種山壮(shuzanso)NY

ラスベガス編

雑学 - 英語編(1)

2011年12月11日 | English

1)文字のいたずら

 

もう随分昔のことですが、伯母がマッチ棒10本を取り出し、「にほんに出来る?」問いかけました。10本を2本に!?。答えはいたって簡単、10本で「日本」書けばよいのでした。

 

How can you turn three matches into four without breaking?”

 

   「3本のマッチ棒を折らずに4本にする方法は?」

 

3本をIVとならべればよい。

 

How can you turn nine matches into ten?”

 

   「9本のマッチ棒を10本にする方法は?」

 

9本でTENと書く

 

2)常識?

 

Do you know why the chicken comes out of the egg?”

   

   「鶏のひなはどうして卵からでてくるのかしら。」

 

Well, if he did not, he would be boiled, too”

      

   「そうね、でてこないと、ゆで卵にされるじない!」

 

豆知識

 

実は、これひなにとってはこれ笑い事ではないのです。

孵化(ふか)直前のアヒルの卵を加熱したバロット(フィリピン語: balut)というゆで卵があります。フィリピン以外にも東南アジアの広い地域で食されるそうです。ベトナムではチュンヴィッロン (trng vt ln) ホッヴィッロン (ht vt ln, ホヴィロン) 、中国では毛蛋 (máodàn, マオタン)と呼ばれてます。私は馴染みがないので、苦手ですが。

 

3)アダムとイブ

 

ふたりがりんごを食べた話しは良く知られてますが、

 

“Do you know how many apples they ate?”

“No, how many?”

“Three”

“How”

Adam ate one and Eve ,too (two)One and two makes threedon’t you know?”

 

「君、ふたりが幾つりんごを食べたか知ってるかね。」

「知らないね、いくつだね。」

「3つさ」

「どうして」

「アダムがひとつ食べ、それからイブもまた(2つ)食べた。1+2=3だろ、そうじゃないかい。」

 

 

豆知識

 

ところでアダムとイブは本当はりんごを食べてません。旧約聖書にはエデンの園の中央にある木(善悪の知識の木)の実と書いてあるだけです。なぜ、りんごになったのでしょうか。諸説がありわからないそうです。

蛇に惑わされて、木の実を食べ、ふたりとも目が見えるようになるのですが、裸とわかり、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰の覆いを作ったと、不思議な世界です。