goo blog サービス終了のお知らせ 

種山壮(shuzanso)NY

ラスベガス編

セカンドライフ(Second Life)-仮想の世界

2012年02月05日 | Music

寒い日本列島ですがみなさん風邪には気をつけてくださいね。

 

という当方、NYは例年より暖かい今年の冬なのですが、主人が風邪をひいてしまい,喉の痛み、咳など、お医者さんに薬を処方してもらうことになってしまいました。

 

 

セカンドライフ(Second Life)と言う3DCGのインターネット上の仮想世界のゲームがあります。これに参加すると、アバターと呼ばれる自分の分身を作成してコンピューターが作り出した仮想世界に入りこみ、その世界の中で生活が体験できます。

 

基本的には­無料で楽しめます。ゲーム内で買い物やショーを見たチップを払うときは有料です。ゲームのインストールはSecond Life Officialサイトからできますが、興味のある方はどうぞ。

 

そのセカンドライフで見たダンスに「つい引き込まれてしまった」と主人の言葉、曲とダンスがぴったりでビックリ、私も不覚にも全部見てしまいました。

 

主人には悪いのですが、身体の調子が悪いときには食事を控えめにして早めに寝るとか、そういうことちゃんとやれば良いのにと、悪態をつきたくなりますが、寒い冬の夜、カリビアンの浜辺でバカンスを楽しむこと夢みて主人を許すことしました。

 

 

 

ホテルパシフィック HOTEL PACIFIC<サザンオールスターズ>

Bagnatadancer-Yayoi

 


Animusic -Aqua Harp

2012年01月07日 | Music

当ブログで扱う最近の記事は暗いと編集長より小言をもらいました。

 

それでは気分転換にAnimusicの演奏を聴いていただきます。

 

もうずいぶん昔のことですが、Animusicの映画を見たことがありますが、懐かしくなりました。

 

 


謹賀新年

2012年01月02日 | Music

 

新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

 

 

Pink Martini & Saori Yuki's '1969' 

 

iTune のJazz部門のダウンーロードの一位になってるそうです。昨年に11月にリリースされました。ピンクマティーニのリーダーが由紀さおりのジャケットを買って感銘を受け、今回のコラボになったそうです。

 

今日(NY時間1/2/2012)、由紀さおりさんがフジTV系のNYのローカルTVに出演、インタービューに答えて、「私のターニングポイント、こんな機会を与えられたことに最上の慶びを感じます」と言ってました。

 

CDのタイトル “1969” は由紀さおりが歌手としての再起をかけた「夜明けのスキャット」が発売され、150万枚のヒットになった1969年にちなんでいます。そしてこの年のNHK紅白歌合戦に初出場した年でもあります。

 

私も主人もその当時高校生、あの透きとおった声をはじめて聞いた時は感銘を受けました。

 

インタービューを聞いていて、彼女のおごりのない率直な人柄を見て改めてファンになりました。「童謡など日本の歌を通じてNY在住の子供たち、そして親御さんたちに接して、日本語を大切にして、日本文化を誇りに思っておられることに感銘した」とも言ったました。

 

早速フジTVが提供する、由紀さおりの色紙「今が好き」とサイン入りのCDを応募しておきましたが、色紙は一枚、CDは3枚、今年の私の運勢は???

 

     

 

 

 

ピンクマティーニは、ピアニストトーマスローダーデールによって1994年に、ポートランド(オレゴン)で結成された13人のメンバーによる「小さいオーケストラ」で、クラシック、ジャズ、古いポップス等のジャンルをこえて世界の人々から愛されています。

  

 


Onenight story

2011年11月30日 | Music

ひとり車を走らせる。気がつくと街に明かりが灯りはじめていた。

光に満ち溢れた夜の街はきれいさが際だつ。

 

闇をなくした都会の夜は、今の私にはまぶし過ぎる。

 

自分の居場所を探して、時間はいたずらに過ぎて行く。

 

一筋の光の先に、幼いとき過ごした、懐かしい風景が浮かぶ。

広々とした緑のじゅうたん、私を優しく包んでくれた。

心の安らぎ、あの時には戻れないのだろうか。

 

闇にろうそくがともる。

薄暗い部屋のなかには、まるで機械のように動く自分がいる。

ひたすら、毎日、カチカチカチと、意思のないロボットのようだ。

人の温かさを求め、夜の人ごみの中を歩く。ひとはせわしなくすれ違うだけで、口にする酒は、空しさだけが残る。

またひとり車を走らせる、自分の居場所をさがして。

 


香月さやか(かつき さやか)

2011年11月10日 | Music

久しぶりにヤニーの音楽を聞き,香月さんのヴァイオリの素晴らしさに改めて聞きほれました。

 

音楽家の両親のもとに生まれ、6歳よりヴァイオリンを始めます。1995年学生音楽コンクール入選。翌年桐朋学園大学入学しましたが直ぐ中退して、ラテン系のヴァイオリン音楽を学ぶためにキューバに留学しました。同地滞在中にキューバ伝統音楽のソンの国際フェスティバルに参加しました。

 

2002年より、ラテン音楽のバンドのチャカラChakala)を主宰する。このバンドはヴァイオリンとフルートを中心としたチャランガという構成が特徴です。

 

2004年にはアメリカ合衆国在住のキーボード奏者ヤニー (Yanni)に加わり、116日のライブに出演し、ライブの様子は2006年にアルバムとして発売されました。

 

2008年には操上和美監督による映画「ゼラチンシルバーLOVE」にヴァイオリニストとして出演した。ラテン系の社交ダンスの教科書的なレコードにおいて、ヴァイオリン奏者を務めました。

 

彼女の詳細は下記のサイトでみれます。

 

http://www.sayaka-violin.com/main.html

 

A MUST WATCH Live 2006
Violin : Sayaka Katsuki (Tokyo - Japan)
Saxophone : Pedro Eustache (Venezuela)