種山壮(shuzanso)NY

ラスベガス編

レタスと焼き卵白のサラダ

2012年08月18日 | 料理

昨日はハンバーガーでカロリーの高い昼食でしたが、今日は控えめにサラダにしました。

                       

レタス、ブロコッリーそれにピーマンのサラダに卵白だけのスクランブルエッグをくわえます。「酢」と「オリーブオイル」を掛けます。塩、コショウ無しで十分いただけます。

 

以前はBalsamic vinegar、バルサミコ酢を良く使っていましたが、今もっぱらシンプルなWhite Vinegar あるいは Distilled Vinegarをつかっています。トウモロコシが原料で蒸留してあります。安価で料理用だけではなく殺菌、掃除など多目的に使われています。

 バルサミコ酢は原料がブドウの濃縮果汁で長期にわたる樽熟成されます。イタリアの特産で、アチェート・バルサミコ (Aceto Balsamico) や短縮してバルサミコとも呼ばれます。なお、イタリア語でAcetoは「酢」、Balsamicoは「芳香がある」という意味。色は茶色を濃くした黒色で、その名の通り独特の芳香があり、オリーブ・オイルとともにサラダにかけるなどイタリア料理の味つけや香り付け、隠し味に使われる。ほかの食酢にはない甘味があるため、デザートの味付けやトッピングに使われることもあります。

オリーブ・オイル (olive oil) はオリーブの果実から得られる植物油である。阿列布油と当て字されることもあります。古くは紀元前4500年前には既に造られています。オリーブオイルに含まれる成分が風邪に効くとか心臓病発生の予防に貢献してるとされています。