side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

with コロナ 箱根強羅 白檀 食事編

2020年08月13日 | ホテル宿泊レポ 神奈川 箱根
箱根強羅白檀の宿泊プランは2食付き
チェックインの際夕食の時間を聞かれる(朝食は夕食の席で確認される)
その際勝手だとは思ったが、夫婦で静かに食事をしたいので子供連れのグループとは席を離して欲しいとリクエストした
私の宿泊した日は子連れ組はレストラン、大人だけのグループは個室になると説明された。

客室毎に割り振られた個室は天井が空いている半個室
引戸がしっかり閉まり、時折隣の声は聞こえるもののプライべートに食事ができる。
お部屋毎に担当がつき、食事の進行に合わせて料理を出してくれる

夜・朝ともお品書きが置いてあった
ドリンク類はグラス1000円程度
ひととおり揃えてあるという印象

お料理はディスプレイも綺麗で種類も多く、話題性もあって楽しく食事ができる。
途中でお凌ぎでもち麦トウモロコシご飯がでてきたのも面白い
お造りは自分でわさびを準備する演出
このわさびは続く進肴でも使えます。

進肴がメインと思われますが、前沢牛の石焼
添え野菜のキノコがすごく大きくてビックリ
前沢牛は美味しいのですが、ちょっと控えめサイズなのが残念
倍の厚さがあってもいいと思う。


ご飯は茨木県産コシヒカリだった
メニューは基本月替わりらしいが、カレンダーに合わせてという感じではないそう。

今の我が家には丁度良い量でしたが、若い方には足りないかな
後で部屋の冊子内に追加でステーキを注文の案内があったことに気づく(事前オーダーが必要)

翌朝は8時が一番早い朝食時間だった
ラウンジのシャンパンサービスは7時から
8時丁度に向かったら一番乗りだった

朝食のテーブルセッティング
最初のジュースは人参ジュースだった

中央の大盛りサラダのインパクト強
葉物だけでなく、スプラウトや豆類も入って健康的でサラダ好きも満足

前夜の夕食時に焼魚の注文を取る
この日は 鯵、金目鯛、鰆西京焼き、鯖文化干しの4択
写真は金目鯛

既に一度焼いてあるので、温めるだけの手軽さはあるが、やはり身が固くなって焼き立ての美味しさではないのが残念

サラダが食べ終わる頃、ご飯が釜ごとテーブルに供される
お米は南魚沼産大沢地区(合鴨農法)のこしひかり
ご飯のお供も種類多く、炊き合せの牛バラと大根の旨煮も良いアクセントになってご飯が進む


デザートもフルーツ・ヨーグルトとあり、充実していた。

私達のテーブルは研修中のバッチ着用の方が担当したが、料理の説明も漏れもなく、サービスも丁寧だった
夕食・朝食とも楽しい食事をとることができて満足だった。



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