side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

with コロナ 白檀 (露天風呂編)

2020年08月08日 | ホテル宿泊レポ 神奈川 箱根
お部屋の露天風呂は季節も良く、見るからに気持ちよさそうだった

部屋の前に松の大木があるのを上手く利用してプライベート感を出している。

デッキエリアも広く、横にはソファセットも。

プライベート感たっぷり

温泉は源泉掛け流し
湯量豊富で高温のため、入る時には湯温の確認が欠かせない。
そのままだとまず熱くて入れない。

加水して何度も湯をかき混ぜる必要があります。
「熱すぎて入れない」とか、「湯温の調整を頼まないといけない」とかの口コミを目にしましたが、時間はかかりますが自分で湯温の調整ができるようになっていました。

私は熱めのお風呂が好きですが、やはり加水は必要でした。
風呂内は段差があって、深い側に蛇口があるので深い側が湯温の調整がしやすいです。
大浴場も利用したので、足湯をしながら読書しました。
加水を止めるとすぐに熱くなってしまいます。

露天風呂・デッキエリアはシャワールームとも繋がっています。
シャワーはTOTOのハンドシャワーとレインシャワー
シャワールームにもミキモトのシャンプー他が設置されていました。

ガラスで開放的ですが、目隠しが欲しい時はブラインドを下げることもできます。

デッキの広さがお部屋も広く感じさせますが、2階の露天風呂が丁度デッキエリアにあるようです。
ソファに座っていたら、晴れているのに上から水を感じました
2階の宿泊者が湯温の調整をしていたようです。
一番水が落ちてくるのがソファエリアでした。

部屋の案内時に雨の際はご利用くださいと竹傘を紹介されましたが、もしかしたらこのためかも?と思いました。

ちょっと気を使うところはありますが、それ以上に自然の中で露天風呂を楽しめ、とても気持ちが良かった。
特にこの季節は箱根の外の気候も心地よく、お風呂好きにはたまりません。


朝も早起きして入ってしまいました。
明るくなる空を見ながらのお風呂はまた格別です。
他のお部屋からも声が聞こえてきたので、早起き組は多かったようです。

お部屋のタオルも2セットあり、湯あたりに気を付けなくてはなりませんが、複数回入ってもタオル切れの心配はありません。
湯温調整といい、タオルの枚数といい、改善を続けている様子も好感が持てるところです。

尚、地下にある大浴場は男女各1カ所
露天風呂はなく、内湯のみです。
大人5人くらいまでは入れますが、この時期は人数制限をしていて、脱衣所の籠も、風呂内の椅子も3名分だけでした。
そして、こちらのお風呂も熱いです。
好みの湯温に調整し辛いことを考えるとぬるめのお風呂が好きな人には向かないかな。

脱衣場は広く、タオル・アメニティも豊富に置かれています。
近くの湯上り処にはマッサージチェアが2台、冷茶・アイスクリームのフリーサービスもありました。



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