ティコ・ブラーエ


パパとママの視点から
子供と建築探訪
こどものおやつから考える体にやさしいレシピ

ベビースマイル

2009-12-14 | ママ
子供と過ごす日々は笑顔が溢れている。
最初は笑顔すら出なかったのに、今ではもう笑い合える。
これってすごいこと、とふと思った。

渉くんは生後二ヶ月ごろから笑顔らしきものが出てきて、
三ヶ月くらいから目を合わせて笑えるようになった。
三ヶ月微笑というらしい。
はじめて笑い出したころ、嬉しくて嬉しくてずっと名前を呼んでいたのを思い出す。

ちょっと調べてみると、やはりこの微笑み合いは行動的な繋がりだけではなく、気持ちと気持ちの繋がりも生まれているらしい。
これは気持ちの共有の原型であると同時にその後の二者関係にも影響を及ぼす。
つまりこの経験を繰り返すことを通して、母親(親近者)を気持ちを繋げる相手・信頼できる人と受け止めていくようだ。

日本小児科医会会長だった内藤寿七郎先生もこう言っている。

おだやかな母親の目つき、顔つき、
それを肌に接して、子供は人間性を肌から吸収していきます。
そして母と子の心が通いあって信頼関係が育ちます。



大切な時間を過ごしているなぁと実感。
明日もいっぱい楽しいことしようね。