晴れ!?時々マンホール探偵

はまっているマンホールの画像と日々の雑感を不定期に紹介します。
今夜も思い出しだし、薀蓄も含蓄もなし

『君の名は。』

2016年11月12日 | 日記
見てきました。
飛騨古川がモチーフと話題になっているで。
福島市にいた当時、週末高速1000円乗り放題がそろそろ終わる頃に一度飛騨古川まで行こうと思ったのですか、今日出発しようと思ったその日、ニュースで新潟だったか富山で雪が降ったと聞き断念した怨みがあり飛騨古川の町並みが見れるのではと行ったのですが
期待したほど飛騨古川の町並みは出てこなかったような。
映画の良し悪しはさておき奇跡がこんなに起きていいのかな?
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日本一の鏝絵続き

2016年11月04日 | 日記
サフラン酒本舗の鏝絵の蔵には駐車場はなく、外観のみの見学というのが事前情報。ところがこの日は思いがけず案内付きで蔵の内部や離れ屋敷を見ることができました。
蔵の中の1枚。
昭和50年頃は薬用のサフラン酒のCMに地元出身の超有名人の三波春夫さんを使うなどしていたとのことですが現在販売しているのはリキュールのサフラン酒。薬用酒のサフラン酒は販売していないそうです。代わりと言ってはなんですがトートバッグ入りの越のむらさきの醤油を買ってきました。


こころ旅で火野正平さんが太鼓をドンとしたのはこの離れ屋敷です。

酒の瓶をあしらった換気口

離れ屋敷の窓から見る庭園
四隅にハートマークがあります。


探偵の目をひいたのは棟瓦。豪雪地の長岡市でこれだけの趣向をこらした瓦を葺く?のはすごいと思います。
屋敷内の建物すべてにこの棟瓦が葺かれています。中越地震の影響で一部損傷していますがよくこれだけ残ったと思います。


長岡市の人達、摂田屋地区の人達のがんばりでサフラン酒本舗の蔵や庭園が早く復興することを願う次第。
摂田屋地区には上杉謙信より歴史が古いという吉乃川酒造さんのほか醤油の越のむらさきなど醤油や味噌の醸造元がいくつもあり「醸造の町」として町おこしが行われ「おっここ摂田屋市」などのイベントが開催されています。同じ摂田屋地区ですが少し離れたところに元祖「柿の種」の浪花屋の本社工場もあり、サフラン酒本舗の庭園が復興されたらまた行って見たいですね。
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日本一の鏝絵

2016年11月04日 | 日記
探偵の通勤経路に鏝絵のある土蔵があります。
今年の2月頃、津軽地方の鏝絵を調べようとググってみたら目に入ったのが「日本一の鏝絵」。鏝絵といえば伊豆のことかと思いながらクリックしたらそれは予想に反して新潟県長岡市。
明治の一時期、養命酒と人気を二分した「サフラン酒」の経営者の自宅の蔵に多くの鏝絵が施されているとのこと。これは一度行って見たいということで企画したのが探偵家恒例の9月の旅行。今年は日本一の鏝絵と亀田製菓のアウトレットに行くべ。
「こころ旅」で火野正平氏がここに行ったのを見てびっくり。ますます気持ちが盛り上がる次第。
遠景

ちょっとよりました。

ここには十二支を含め動物や植物など20以上の鏝絵があるらしいですが全部撮りきれたか?









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青森県鶴田町のマンホール

2016年11月04日 | 日記
鶴田町はよく通る町なんですがなぜか蓋を撮る機会がありませんで。先日道の駅「鶴の里あるじゃ」にいくついでに町中に入り駅前でゲット。
津軽富士見湖にかかる「鶴の舞橋」がデザインされています。
うっすらカラータイプ

モノクロ版

親子型
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