え~再放送ではまった口です。
なんで本放送の時、見てなかったんだろう。
いやもう音楽が凄く良かったですね。
場面場面がこう凄く引き立ちますし、
見ているこっちが引き込まれるのもまた凄い。
謎解きは全然判らなかったです。
少しずつ明らかになっていくにも拘らず、
その事で更に新たな謎が、、、
最終回が又凄かったですねぇ。
真相にもびっくりですが、その後の展開も又、、、
再々放送を真相を知った上で見ても、
更に面白いというのは巧い作りですよね。
なんで本放送の時、見てなかったんだろう。
いやもう音楽が凄く良かったですね。
場面場面がこう凄く引き立ちますし、
見ているこっちが引き込まれるのもまた凄い。
謎解きは全然判らなかったです。
少しずつ明らかになっていくにも拘らず、
その事で更に新たな謎が、、、
最終回が又凄かったですねぇ。
真相にもびっくりですが、その後の展開も又、、、
再々放送を真相を知った上で見ても、
更に面白いというのは巧い作りですよね。
これは正に私好みの作品でした。
謎解きもスリルも実に面白くて、
仰るとおり音楽も良いですよね。
真相は途中で看破できました。
我が家は3人中2人が看破です。
母が先に看破したのは癪ですが。
最終回のあんな事やそんな事で、
あれこれ19をと思いましたが、
やはりここは自粛すべきですね。
脚本家としても作家としても、
野沢尚氏は大好きなお方ですが、
中でもかなり好きな部類ですね。
それだけに残念でならないです。
陰ながらご冥福をお祈りします。
題材や魅せ方に唸らされますよね。
オープニングで既に仕掛けがあるのは、
してやられた&わかればニヤリって感じですよね。
この作品はアダルトチルドレンに対する良い教訓にもなると私は考えます。
世のACは反省して頂きたいと切に願います。
いかに子供を傷つけるか考えて頂きたいです。
自分がそうであるにも関わらず、
ACの意味を勘違いしている奴には辟易しますね。
と、ここで締めると後味がよろしくないので少々。
野沢作品は映像化も多いですが(当たり前)、
小説と映像作品のギャップでがっかりした経験は皆無です。
寧ろどちらも楽しめて良かったと思うことばかりでした(私の場合は)。
全作品読みたいですが、時間がなかなか……。
講談社のそれは順に読破していますが、まだまだ道のりは遠いです。
『眠れる森』がお好きなら『深紅』や『破線のマリス』もお気に召すのではないかと。
野沢作品はこれに限らず、キャスティングもまたツボなわけですが
(『眠れる森』など正にその好例、と言うか言わずもがなって感じですかね)、
後者の映画版にも陣内孝則氏が出演されているのが嬉しいところです。
主演は黒木瞳嬢&陣内氏ですが、正に原作を読んだときの私のイメージ通りでしたので、
こんなことがあるのかって、それはもう驚き半分狂喜半分でした。
本を買った場所や陳列されていた状況、読んだときの状況など、
はっきり憶えている作品が何作かありますが、
これも(原作&映像含めて)そうですね
(まるで某O田氏みたいな発言ですが事実です)。
あまり言うとアレなので控えめにしますが、
一部、わかる人だけがわかる作品同士のリンクもあったりします。
まさかって感じですがグッときました。そこもまた嬉しいです。
まあ、梗概を読めばバレバレかもですけれどね。
という訳で、少し調べてみたのですが、
中々面白そうな感じですね。
「破線のマリス」が気に入りました。
映画も機会があれば見てみたいと思いましたね。
真実なんて存在しない、と思ってる部分があるので、
結構共感して見れるかもしれません。
では。