何も背負っていないのに魂が重い いつか突き抜けた青 突き抜けられなかった白 窓を開く駐車場がそこにあるだけの一日 アトランティス人が霞を食べていた理由 地球に降って来た男に人生は無かった 空がいくつもある晩春急がねば 煙突の根っこにある湯船に浸かる
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