まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【型を新しくする】第六回歌唱王に《サトリ世代》の坪田俊一さん!とてつもないヒューマンさを《うた》に籠める/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-12-27 23:47:36 | J-POP論/POP詩の宇宙

今夜7時から4時間SPで放送された日本(読売)テレビの第六回全日本歌唱力選手権【歌唱王】は第三回の優勝者の坪田俊一さん(26)の2冠に決定した。この日、全国の予選を勝ち抜いた14~65歳の歌うまたちが一堂に集い(録画)、地元局生スタジオで結果を待つ家族や同僚・クラスメイトと共に審査委員と視聴者の投票の合計点で競った。坪田さんは、鹿児島県の小学校教諭の26歳。決勝曲はさだまさしの『窓』で、審査委員の一人でさだと同世代の武田鉄也は『世代を超えた歌の理解の深さが素晴らしい』と絶賛した。他の審査員も口を揃えて同じ様に褒め讃えていた。私が聴いた感想も、日々の教育現場で子どもたちとの一体感から来るとてつもないヒューマンさに尽きる。準優勝は、カラオケ番組の常連でYOU TUBEでもお馴染みの橋本峻君(17)の『道標(みちしるべ)』(福山雅治)だった。他も決して見逃せない歌唱ばかりで、次記事で詳細を紹介したい。司会のウッチャン&ナンチャンがしみじみと語ったように、空前のハイレベルの闘いであった。・・・《続く》

 

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