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まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【冬日向】ぽかぽか16度の週末・・俳句の原点とは?前衛・伝統両派の句座に迷い込む/新俳句入門

2019-12-14 08:52:59 | 新俳句入門

老いたるを隠さぬしろさ冬日向   まほろば   最新作  即興

老いたるを隠さず冬日舞ひ踊る  〃

今日は16度まで上がるとのこと。まさに天佑の恵みです。昨日は日中9度止まりで、夜半から明け方まで0度に迫る寒さでした。一日家事に新作アップにとゆったりとした【師走】の一日を過ごせそうです。明日は年内最後の早朝勤務となります。早目々々の行動を心がけたいものです。さて、昨日は新参加の地元結社から年内の忘年例会の知らせが入りました。これは必ず出席し、主宰や幹部の方々に挨拶しておくつもりです。来年は総合誌応募のみに流されず、原点に帰って前衛・伝統両派の【座】に乱入したいと思います。何か指摘されれば素直に聴き入れておきたいと思っています。このところ総合誌では没ばかりが目立ち、同人誌も代表の俳壇(前衛派含む)離脱の妄動が目立ちます。近代俳句の【有季定型】イデオロギー(季語・17音・結社)のうち、結社は《座》とも言い、多かれ少なかれ文芸全般に欠かせないものです。しかもこの21世紀の新たな《言語》 の共同性を模索しなければならない時に現場放棄に等しい行為と言えます。ここは自分なりにいろいろと試行してみる絶好の機会と思っています。・・・《続き》

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