まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【秋声】20度台は今日までか・・新世紀カラオケ(未到の定型言語)の超天才《堀優衣》が異次元のハイトーン・ボイスで9冠!/俳句再出発(日記)

2018-10-18 07:07:29 | 俳句再出発

泥沼を抜け出て白し秋の声   まほろば   最新作  即興

今日は21度を確保し、雲が多いながら秋晴れの一日となりそうです。昨夜はもはや【サバイバル・カルト】と言っていいTHEカラオケバトルの4時間SP【年間チャンピオン決定戦】がテレビ東京(大阪)系で放送されました。この番組は、若者やプロ志望者を中心に【新世紀カラオケ】のオーディション番組として2014年から大きな支持を得続けています。同番組はU-18(18歳以下)を含むアマチュア部門と声楽オペラ・ミュージカル・ジャズ・演歌・J-POPの全ジャンルから英才を集めたプロ部門の二つに分けられますが、前者のアマからU-18【四天王】のTOP堀優衣(高三)、同じく【四天王】佐々木麻衣(高二)、オペラの翠千賀(35)の3人がトーナメントで稀に見る激戦となった1・2回戦を勝ち抜き、決勝に進みました。堀優衣は高校在学中の10冠を果たすためにはここでの9冠は至上命令で、前回U-18【夏の頂上決戦】の決勝で8冠を勝ち取った半崎美子の名曲で99.979を獲得!1・2回戦に続いて異例の3曲連続の演歌で大勝負に出た佐々木麻衣の99.928、オペラ魔女こと翠千賀の『かもめが飛んだ日』の99.957を抑えて見事9冠を達成しました。昨年10月の同大会以来、ちょうどまる一年にわたってこの番組を観続けて来ましたが、これほどまでの激戦・接戦はありませんでした。次記事で詳細を分析したいと思います。・・・《続く》

 

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堀優衣 カバー 『ORION』(原曲 中島美嘉) IN 浅草まるごとニッポン(2018・1・6) 

https://www.youtube.com/7b425b04-20ea-452b-b648-c556e9a7d73d