まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【一月尽】微かに春の気配が・・定期健診の驚愕!俳句も守りに入る/俳句再出発(日記)

2019-01-31 03:09:16 | 俳句再出発

氷点といふドラマ一月尽きにけり   まほろば   最新作  即興

一月最後の週の半ばの昨日、都心に定期健診(総合内科)のため出ました。いつもならギリギリまで寝て、朝飯抜きで飛び出すのですが、その日に限って早々と起き上がり、残りのトンカツをゴマ油でジックリと揚げ直し、ソースなどをタップリかけて缶ビール(500M L)3本と共に気分良く飲みました。仕事を含め、どうしても直前のある程度の飲酒がないとやる気が出ないのです。それが裏目に出ました。予約時間に余裕を持って到着したまでは良かったのですが、検査結果は最悪でした。これまで6年かけてジワジワと下げて来た肝臓γ値が急増し、糖尿値も決定的に上がっていました。医師の話では、検査前の暴飲暴食のみならず日頃食の乱れと冬期の運動不足が大きいと指摘されました。このところ、知人と会うのに加え深夜のファミレスで安いからとワイン(アルコールはビールの3倍)をよく飲んでいたり、この知人のバカ話に耐えられずやはり缶ビールをいつもより多目に飲んでいました。せめてもの光明は日曜の参加俳句誌の新年会に風邪のため欠席して暴飲を避けられたことと、壊れていた炊飯ジャーを安く手に入れたことくらいのものです。ご飯が無いとどうしてもビールの量が増えてしまいます。今後は肉食を完全に止め、魚主食に切り替え、ラジオ体操(これまで月数回)やストレッチを最優先の日課にします。俳句も時代錯誤の前衛俳句を止め、自分本来の伝統俳句に21世紀の【実存】と【社会性】を再構築してゆきたいと思います。無用かつ無謀な定型(連衆)批判は排除したいとも思っています。句作は生きるための【サバイバリズム】の中に組み入れてしまうと、少しは健康回復に寄与出来るかもしれません。・・・《続く》

 

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