まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【型を超える】独自の世界観を《肉声》で表出!・・新世紀カラオケの越境のかたち/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-03-27 02:17:18 | J-POP論/POP詩の宇宙

いよいよ今年も桜のシーズン到来である。去年は4月の一週目に満開となったが、今年は昨日の3月26日(日曜)に東京で全国に先駆けて満開となった。異例ずくめの桜のシーズン開幕である。この自然の演出には遠く及ばないが、わが新世紀カラオケにおいても明日3月28日(水曜)午後6時55分より、テレビ東京(大阪)系で全国放送されるTHEカラオケバトル【春のグランプリ】が満を持して放送される。まさに二重の喜びとはこのことである。一度でも観戦したことのある方はご存知の通り、春秋二度開催されるこのグランプリ大会はABC3ブロック各7人の出場者で争われる。Aブロックは、アマチュアの代表7人が出場し、まずU-18(アンダー18)の【四天王】から前回大会で決勝に進出した3人が出場する。他に、同じU-18の【四天王】に継ぐメンバーの熊田このは(15)、小豆澤英(あい)輝(18)、元永航太(18)そして前田麻耶(19)の4人が加わる。このうち、U-18【四天王】にランクアップされるのがどれだけ難しいことかを強調しておきたい。こtれまで計6人が四天王を名乗ったが、どれも甲乙つけ難い天才揃いである。いますぐ、大手レコード会社やタレントプロダクションからデビューしても、直ちに国民的人気を得るだろう。この番組のU-18【四天王】ということだけで、すでに全国津々浦々で英雄扱いである。いまのところ学業優先で、地元のイベントや地方メディアに止まっているだけのことである。それでも、例えば堀優衣(17)は地元のJAがスポンサーに付いており、市町村長などが後援者に名を連ねている。現在、栃木県の中高一貫制の国際スクールの高等部2年生だが、卒業後に順当にメジャーデビューすれば、爆発的人気を得ることは間違いない。レコ大最優秀新人賞や紅白出場は約束されているといえる。そのタレント性の突出は、AKB48の指原梨乃(総選挙3連覇)の後継者で決まりである。他の何人かについても触れておきたいが、時間があまりない。2月28日の四天王争奪戦(欠員1人)を見事勝ち抜いた佐久間彩加(13)と熊田このは(15)の二人に絞って書いておきたい。・・・《続く》

 

「カラオケバトル 春のグランプリ 2018」の画像検索結果

 新四天王!佐久間彩加 カバー 『未来予想図Ⅱ』(四天王決定の瞬間)~『冬のうた』他

https://youtu.be/f9QvqVmmzgc?t=34