カウンターデモ交差す四温の空の下 まほろば 最新作 即興
今夜は肌に突き刺すような寒さです。日中も9度までしか上がらないとのこと。節分・寒明けを前に最後の寒波が暴れまくっているようです。その今日の日曜、参加同人誌の【新年会】が都内で開かれます。風邪のため一度欠席届を出しましたが、意外に早く治ったので再度出席を申し出ました。昼過ぎから始まるので、往きはまだよいのですが、問題は二次会終了後の帰りです。先程、近所のコンビニに夜食などの買出しに行きましたが、この寒さに遠隔地からの帰路に見舞われるとなると厳しい限りです。年に一度のことで、代表の快気祝い(昨夏入院)も兼ねているので何とか我慢して出張るつもりです。直前までグズグズしていると、生き死に関わりのない【俳句】のことですから、どうでもよくなります。ここは早目に出発して、会場の近辺で【一人吟行】でもしておくことも可能です。ちなみに、当詩は結社一般と違い句会はやりません。最新号の各人の掲載作品の朗読をします。それに対して代表中心の講評が続きます。特に今号は【ラップ俳句】を初めて出句したので、どんな評価を下されるか楽しみです。評価(選句)される前に掲載されてしまう点が結社などの投句(稿)と違うところです。・・・《続く》
冬音