150806 ペンギンの流しそうめん

とある昼休みに届いた
「ペンギンの流しそうめんを見に行こう」お誘いに
「なにそれ？」
と言ったがために、わざわざ夏休みをとって、いそいそ、ノリノリでみにいった、の図。


まずは定番のアシカショーやイルカショーを堪能し







即座にペンギンガイドツアーに申し込むべく、並ぶ。
３０分前から（爆）
だって、限定１０人なんだもの。
通る人、通る家族連れ、若者グループ。
みーんな申し込みに来るんじゃないか？　と思うと、そこから離れられないｗ



隣の水槽でおよぐペンギンを横目でみながらｗｗ



いやでも・・・・

結果、貸切ツアーでしたけどね。おほほ。

ペンギンの卵とか、ペンギンの体重を体感するとか
（ぬいぐるみが実物大の重さに作ってあるの。そりゃあもうずっしり重い。
やつら、みっちみちですわ）
ひと通りのお勉強。興味深かったわー。
「イワトビペンギンが好きだ」とか
あーでもない、こーでもないとマニアックな話題を繰り広げるオバサンふたりは
飼育員さんの興味も引いたらしく、盛り上がりまくりましたｗ

さてさて、ペンギンさんとご対面。
飼育員さんにむかってわらわらと寄ってくるペンギン。
集まりすぎ・・・





そうなんです。
ツアーに申し込むと、柵の向こう側へ、入っていけるんですねぇ。

一旦外に出て、ペンギンの流しそうめんを見学。
特等席から（一箇所だけ、枠囲いされているところへいれられて、解説付きで鑑賞します♪）
ゆっくり見ましたよー。
流し「アジ」を、どつきあいつつ（というか、彼らは後ろに仲間がいることなんか無視してる）
貪り食うさまを鑑賞ｗｗ
「なんで、流しそうめんをしようと？」とたずねたところ
「夏といえば・・・流しそうめん。御覧頂いて涼を感じていただこう、というようなところから・・・」
とのこと。
かなりな発想力ｗｗ



再度入りまして。
おしりの方からですけれど、こんなふうに背中をなでなで、腕？羽？前脚？　も多少ニギニギできます。



こりゃあ、７００円の価値はありましたね。
ペンギン好きにはおすすめ！

このほか「カエル館」なんてとこもあって
どぎつい色のカエルさんとかいるもんだから、
「一体全体、どこにいるのか！」
と血眼になって探すという・・・ｗ
（同行者「私はカエルはちょっと・・・」とか言ってたくせに
係の人に「ほんとうにいるんですか？　どこに？」なんてきいてるしｗ）


そしてかなりテンション上がったのがカブトガニ。
生きてるカブトガニが目の前を泳いでる！　



ということに驚いて、じーっと眺めていたら、
「触っていいですよ」といわれた。
え！　さわっていいの！？



本気で触って、ドン引きされた（同行者に）


めっちゃこっちを見てくる奴



Rちゃんのゆめにでてきそうなダイオウグソクムシがここにも




何年ぶりかにかき氷なんかも食べて



楽しい休日を過ごしました。