『ないもの、あります』クラフト・エヴィング商會
よく耳にするけれど、一度としてその現物を見たことがない。そういうものがこの世にはあります。たとえば「転ばぬ先の杖」。あるいは「堪忍袋の緒」。こういうものは、どこに行ったら手に入れられるのでしょうか?このような素朴な疑問とニーズにお応えするべく、わたくしどもクラフト・エヴィング商會は、この世のさまざまなる「ないもの」たちを、古今東西より取り寄せて、読者の皆様のお手元にお届けします。
『星を賣る店』
「ないもの、あります」の看板を掲げ、麗しくも奇妙な品々を世に送り届けてきた、架空のお店にして本づくり工房=クラフト・エヴィング商會。アート、デザイン、文学が融合した商會初の棚卸し展覧会。
こういうのは、説明いらないですね。
眺めて、「へー」とか「ほー」とか
考えたこともなかった、とか
クスッとか
自由に思えばよいのだ、と思う。
自分の思考が、なんてかたにはまっていることか…と少々がっかりしたりもするけれど。
想像の翼を、羽ばたかせたっていーじゃん!
誰の目を気にしてるの?
誰かに迷惑かけるの?
機嫌よく、楽しく。
いってみようではないか。
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