先日のミュンヘン・バッハ管弦楽団のコンサートから、
にわかにバッハブーム。
お友達からいただいたバッハを聴きまくり。
ミュンヘン・バッハの創設者、リヒターの振るバッハ。
ミュンヘンバッハの音に、というか、表現に似てる気がする。
(あくまで個人の感想)
バイオリニスト、ネマニャが演奏するバッハ。
ネマニャって、明るくて軽やかでパワフルでパッションあふれる演奏をするイメージだったんだけど
バッハは繊細だなぁと感じる。
繊細な中に力強さも感じられるけれども。
さらにネマニャの弾くチャイコフスキー。
テクニックきらきら、軽やかなチャイコフスキー…
あくまで素人感想だから、どこがどう、なんて言えないけれども。
本とか、楽譜って、文字や音符が記録されているもので。
それを読んだり、演奏しようとする人の
声の調子とか、音の表現で、個性が出るんだよなと思う。
朗読とか、演奏とかでね。
元になるものは同じでも
解釈とか、力量とか、その一瞬の輝きとか、
めざす表現の違い、いままでの経験、バックグラウンドとかで
違ったものになるんだろうな。
なんてことを、つらつらと考えつつ、
夜な夜な聴いてます。
にわかにバッハブーム。
お友達からいただいたバッハを聴きまくり。
ミュンヘン・バッハの創設者、リヒターの振るバッハ。
ミュンヘンバッハの音に、というか、表現に似てる気がする。
(あくまで個人の感想)
バイオリニスト、ネマニャが演奏するバッハ。
ネマニャって、明るくて軽やかでパワフルでパッションあふれる演奏をするイメージだったんだけど
バッハは繊細だなぁと感じる。
繊細な中に力強さも感じられるけれども。
さらにネマニャの弾くチャイコフスキー。
テクニックきらきら、軽やかなチャイコフスキー…
あくまで素人感想だから、どこがどう、なんて言えないけれども。
本とか、楽譜って、文字や音符が記録されているもので。
それを読んだり、演奏しようとする人の
声の調子とか、音の表現で、個性が出るんだよなと思う。
朗読とか、演奏とかでね。
元になるものは同じでも
解釈とか、力量とか、その一瞬の輝きとか、
めざす表現の違い、いままでの経験、バックグラウンドとかで
違ったものになるんだろうな。
なんてことを、つらつらと考えつつ、
夜な夜な聴いてます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます