空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

クラフトの森フェスティバル

2015-10-15 21:51:22 | 出かけてみた
覚書。

毎年10月の第一金・土・日曜日あたりで行われる
クラフトの森フェスティバル。
大室山のさくらの里で100店以上の手作り作家さんが集まって
お客はそぞろ歩きつつ、あっちやこっちやを見て歩く・・・・
というようなイベントです。

去年は行こうと思っていた最終日が
悪天候のため中止になってしまったので
2年ぶりに訪れました。

私のお目当ては



この青い陶器。
龍善窯さんという、京都からおいでの作家さんの
「龍善ブルー」というこの色が、自然の中でみると一層鮮やかで、とてもきれいで
今年もなにか一つ求めよう♪
というのが狙い。

お店を見つけて「あったぁ!」と寄っていき
どれが自分が一番使う形だろうか、と真剣に物色。
同行した夫が思い出したように「あ、ここ、京都のお店だね」
と言った言葉に反応されたのか、接客されていたお母さま?が
「そうなんですよ!」とお元気そうな笑顔で応対してくださいました。
「やっぱりマグが一番いいかなぁ」
なんて話しておりましたらば
どこからともなく作家さん登場、
同じ形のようで微妙に違うあれやこれやを出してくださって
ますます迷う
「去年もいらしていただいた?」とおっしゃっていただきましたが
残念、去年は来ていない。
「おととしあたりですかね・・・」なんてことをお話ししつつのお買い物ができるのが
このフェスのいいところでしょうか。
また来年、出店してたら買っちゃうだろうな♪




こちらは「ナスカデザイン」さんのハンドウォーマー。
ええ、ナスカ好きですとも。
南米好きですからね。
こういう色とか模様に弱い。
アルパカ混の編み物は、素敵だけれど少々お高い・・・
素敵だけれど・・・と通り過ぎ
ぐるっと回る道すがら、「やっぱりほしいかも・・・」とつぶやいたら、
「もう一回寄ろうか」というおコトバ、まじですかぁぁ
 「おかえりなさい」というアレックスさんにも負けるわ・・・
ご自分でデザインされているという流ちょうな日本語をはなすアレックスさんと話し込みw
「いろいろ試してみてください」
「今日のお洋服ともぴったりですね、よくお似合いです」「あなたの色ですね」
いろいろうまいこと言うなぁ。
「ネットでちょっとだけ通販してます、そうすると消費税込みになるけどね」
と、しっかりお店アピールもされたw


今年の冬は暖かく過ごせるに違いない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地球が静止する日 | トップ | 題名のない音楽会 »

コメントを投稿

出かけてみた」カテゴリの最新記事