耳慣れた音楽

最近の日曜の朝のお楽しみは「題名のない音楽会」をみること。
この時間にはそれぞれが出かけるなり、寝ているなりするので
私は優雅に紅茶などを飲みながら、音楽を聴けるわけです。

さて今日最初に演奏された曲は「カヴァレリア・ルスティカーナ～間奏曲」。
とってもきれいな、大好きな曲です。

でも、これを聞くと思い出すのは学校。
下校の音楽として使われていたんです。

考えてみると、学校生活では様々な場面でいろいろな音楽が使われていますよね。
下校、で思い出すもうひとつの曲はサンサーンス「白鳥」。
冬の夕暮れに聞くと、さみしかった。
登校といえばアーサー・ブライアー「口笛吹と犬」。

極めつけは掃除の時に「はげ山の一夜」。
一度、雷雨のさなかにお掃除の時間が来て、この曲が流れて迫力満点だったことが。

そして・・・市内放送の曲が筝曲「六段・春の海」。
これは市外からきた人にとっても驚かれました。
いまは流れませんが。