雑居

「すごいぞ、サラ様」なんて書いたせいかどうだか、
友達が別のサラ（ブライトマン）のＣＤを紹介してくれた。

『La Luna』と『Classics』

今、“La Luna”っていわれたら、IL DIVO 想像しちゃうんですけど。
全然違う曲ですけどね・・・

「月」なんだな。
月の光の音楽だったんだねぇ。
サラの声は耳に馴染んできた。
個人的にクラシックものより、popを歌ってるほうが好きかな。
そうそう、年末に偶然ＴＶからサラの歌声が流れてきて
私と同じく男性ボーカルしか（ほぼ）きかない子供たちが
「この人の声は好きだ」
なんていってた。キンキンしてないから好きだと。

もしや彼女たち（友達）は私を洗脳しようとしてるんじゃなかろうか。
「ほら、こんなステキな曲、こんな歌い手さん、アーティスト、
アルバムがあるんだよ！」っていろいろ紹介してくれる。

オススメしてくれるだけあって、どれも魅力的。
紹介してもらわなかったら、自力では到達できない音楽だろうという
想像に難くないものもある。

そして洗脳される。

おかげで今日は
サラが英語で歌いあげ
トルコ語？で歌われる独特な音楽が流れ
平原綾香さんが静かに歌い～～
読みかけの本の登場人物が頭の中で百万遍を走り抜け、
メキシコのこれでもか！という色と装飾に埋め尽くされた教会の前で
「なんじゃこりゃ～～！」とあっけにとられている自分、

なんて具合になってます。

今日は寒いなぁ。

夜はサックス四重奏のコンサートへ行ってきます