『図書館の魔女』 2014-09-01 23:07:48 | 本の森 『図書館の魔女』高田大介 を読む。 上・下巻。1500ページ近い。 ともかく分厚い。 でも題名と装丁が自分好みで手にとってしまった。 小さな里で、先生について教育を受けてきたキリヒト。 史上最古の図書館を支配する魔女マツリカ。 応急の命を受けてキリヒトはマツリカに仕えることに。 魔女といっても、少女であり、耳は聞こえるが口はきけない。 舞台は図書館だけれども 政治の駆け引きとか、経済学と . . . 本文を読む