獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅠ:カオスへ (2)

2021-10-23 01:20:46 | 対話ブログ

前回に引き続き「そこそこ幹部のみなさんへ」のスレッドについたコメントです。


●乾河原(2012年2月7日 21:14)
こんばんは、乾河原と言います。
今かつて無いほどの気持ちで、自分の今の信心の思いを文章にしようと頑張っています。かなりの長文になるかもしれませんので、ここでお許しを管理人さんにお願いします。今、大体ですが下記の様な内容にて書いてみようと構想を練っています。
1、題目~生命の永遠性
2、信心の基礎~応用
3、創価学会の問題点~批判者の問題点
もしかして4つ以上にになるかもですが、一度にコメントとして載せるのはかなり無理な気もしますので、分割してお送りしたいと思っています。

このブログは非常に質の高いものです。特にこの数日間の内容の変遷は誰が見ても上質其もだと思います。これはおべっかでも何でもありません。知らない人も居るかもしれませんので再度自己紹介をしますが、私は現在も学会員です。活動家といえるのかどうか解りませんが、題目、協議会、座談会等はしっかりやっております。今からもこの生活は続きます。これ以後のコメントでも話すと思いますが、基本的に確信がありますので、退転しようがありません。
普通の学会員がこういうブログを見ると、大体において『バカなことをやってる…』と言う程度で二度と訪れないでしょうが、私はこのブログの根本理念は好きです。退転者に対しては勿論『何やってるんだろう』という気持ちはあります。しかしここの理念は、誰に対しても宣揚していくべきだと思ってますし、また、いわれない批判者からも守っていくのが当然だと思っています。
私の様な活動家の意見もしっかり掲載していただけることは、非常に幸運だと感じていますし、こういう雰囲気に生で触れていける場を与えてくれている管理人さんには、何にもまして感謝の思いがあります。
なので今回のコメントに関しても今まで創価学会の人にも一度も話さなかった思い、気持ちを自分の言葉で最高の表現をしていこうと思っています。
ただいつ頃から作っていけるかは、ちょっと断言できません。多分今月の19日(日)にブロック座がありますが、それ以降かなと思います。
よろしくお願いいたします。
以上です。(食べ放題に久しぶりに行きたいと考えている、乾河原でした)


●希望(2012年2月7日 22:09)
 連日のように、ブログを更新され、かつ、コメントに対して丁寧な対応をされておられるシニフィエ様に、心より敬意を表します。

 さて、「もも」ら様について、若干の誤解が生じたようですので、私の意見を申し上げます。結論から先に述べれば、「もも」ら様は、いわゆる「荒らし」ではありません。

 確かに、少々過激な文章を書かれることもあります。しかし、その理由は、これまで、まさに命懸けで創価学会本部の不正を追及され、その結果、様々な迫害を受けて来られたため、時に、過激な表現になってしまったのだと存じます。この点については、すでに、謝罪のコメントを投稿されておられます。

 「もも」ら様は、シニフィエ様のブログには、もうコメントをされないと決められたようですが、本当に残念なことです。おそらく、これまで同様に、「もも」ら様は、私のブログ「白バラ通信パンドラの箱」には、コメントを投稿されることでしょう。どうか、「もも」ら様のコメントをご覧になるという意味から、私のブログを訪問して頂ければ幸いです。

 つぎに、今田利次郎様が「以前訴えられたら弁護士を紹介してやると言った方がいましたが無責任に煽る発言だと思いました。誰々が訴訟しているから、お前もやれば良い。裁判なんてそんな物じゃないです。こういう場で問題を起こしたら一番困るのは管理をされている方です。自由に使わせてもらいながら迷惑をかけるなんて人じゃありません。」とのコメントを投稿されておられます。

 おそらく、今田利次郎様のコメントは、「『創価学会のような詐欺団体』という表記は、名誉毀損にはならないと思います。著作権侵害とは、全く別の問題です。万が一にでも、創価学会本部が「名誉毀損」で提訴したら、堂々と受けて立てば良いのです。それだけのことです。その時には、創価学会本部の脅迫に屈しない優秀な弁護士の方々をご紹介します。」との、私のコメントに対するものではないかと存じます。

 「書は言を尽くさず、言は意を尽くさず 」とは、まさに、このようなことを意味するのでしょう。今田利次郎様に「無責任に煽る発言」としかご理解頂けなかったことを反省しております。

 この点については、yoko様が、「この方は無責任に煽っての発言でありません。創価学会の本当の姿を知っている体験者だからこその発言です。創価と本気で闘おうとしたら、甘くはないのです。それゆえの発言だと私は理解しましたが。希望さんと同じ状況下のひとりです。訴訟を誰が好き好んでするでしょうか?怪物を相手に。>誰々が訴訟しているから、お前もやれば良い。こういう思いでコメントされたのではないことを断言しておきます。失礼しました。」と言われておられる通りです。

 大変長文のブログになりますので恐縮ですが、私のブログをすべてご覧になられた上で、今田利次郎様が、私のコメントを「無責任に煽る発言」だとお考えになられるのであれば、その理由を具体的にお知らせ頂ければ幸いです。

 このコメントを投稿する直前に、シニフィエ様の今田利次郎様と「もも」ら様に対するコメントを拝読致しました。私の真意を、シニフィエ様におかれてはご理解賜り、心より厚く御礼申し上げます。

 最後に、シニフィエ様のお身体のことが心配です。コメントに対するご返事は、私のブログのように短文となさり、ブログ本文の記述に集中なさっては、いかがでしょうか。とにかくも、ブログを続ける上ではご無理なさらないことが最優先課題ではないかと存じます。

 なお、お困りのことが生じたら、どうかお気軽にご連絡下さい。


●小路(2012年2月8日 00:08)
希望さん。
ブログ拝見しました。
貴方様の苦労を他の誰かにも背負わせたいですか?

>創価学会本部の脅迫に屈しない優秀な弁護士の方々をご紹介します。

裁判を闘っておられる貴方がこのような発言をされたら
後先も考えず後ろ盾が出来たと行動する無責任な人間が増えます。
私も「煽り」としか思えません。
軽率な発言だと思います。
追従する人間が出てきたら、その人間の生き方を全て抱えれますか?
弁護士の紹介だけですか?
無責任だとしか思えません。

それと、もも(ら)氏への擁護ですが、このブログへ募る方の意見として
過激で難解な書き込みは「荒らし」という意見が大半なのに
どうして「寝てる子を起こす」ような発言をされるのですか。

管理人さんに無理難題を浴びせて平気ですか?
貴方の無神経さに怒りを覚えます。


●元活動家(2012年2月8日 00:51)
私も小路さんと全く同じ考えで、強く賛同します。
このブログは反創価ブログです。
しかし、反創価的なコメントならどんな表現でもいいのですか?
読者が不快になる煽るようなコメントをしてもいいのですか?
荒らしの意図がなくても「結果的に」荒らしになっているということです。

大体、創価に騙されて金を毟り取られ、MCの被害者である学会員の書き込みに対し、「洗脳されたカルトちゃん」などと
小馬鹿にするのは、不快だし本人に失礼ではないですか。そのような方々を
救うためのブログなのですよ。にもかかわらず、その被害者である方々をカルト扱いして小馬鹿にするのは
どうでしょうか。本末転倒とはこのことです。

学会がおかしいと感じて、迷い、悩んでこのブログに来る方も多いと思います。
それらの方々が、アンチの人に小馬鹿にされたら、我々やこのブログの信憑性も疑われます。
アンチこそ、丁寧な振る舞い、品位溢れる言動をしなければならないと思います。
そして、毅然かつ品性ある言葉で正々堂々と学会の悪を追及していくべきだと思います。

シニフィエさんがおっしゃるようにここは対話する場所です。その対話でアンチが口汚く罵っていたら
コメントの信憑性が損なわれるということに気づくべきです。


●愉快(2012年2月8日 01:04)
小路さん、始めまして、愉快です。

>裁判を闘っておられる貴方がこのような発言をされたら
 後先も考えず後ろ盾が出来たと行動する無責任な人間が増えます。
 私も「煽り」としか思えません。
 軽率な発言だと思います。
 追従する人間が出てきたら、その人間の生き方を全て抱えれますか?
 弁護士の紹介だけですか?
 無責任だとしか思えません

希望さんのことを無責任とおっしゃっていますが、
あなたのご発言の本意を、少しばかり勘違いされる方がおられるとまずいかもしれませんね(笑)
希望さんの発言は、シニフィエさんが、特定されるような場合を考慮しての、ご発言であるとご理解されてますよね(苦笑)

多分、シニフィエさんに、情報の公開を求める発言者が、また出てくることをご心配されているのでしょう。
私は、後ろ盾ができたと誤解(笑)して実名公開される方が、おられるかどうかは甚だ疑問に感じます。
希望さんの本意は、万が一の場合を考慮しての発言であると私は確信しております。

詳しいことはよくわからないので、友人に教えてもらったんですが、今回の騒ぎの発端は私のアンチ荒らしへの対応がきっかけであるのではないでしょうか?(苦笑)

私が責任を取ってアク禁になるということでお話を収めていただければ非常に嬉しく思うのですが、如何でしょうか?(笑)

よろしければ、小路さんのお話をお聞きしたいと思います。

後、よろしかったら、あなたが、私のことをどのような存在と認識されているのかを、教えて頂けるとありがたいのですが
(苦笑)


●signifie(2012年2月8日 03:00)
愉快さん、どうしたんですか?キャラがまるで違いますよ(笑)。
それとも別の人が愉快さんを名乗っているのでしょうか。いずれにしても、普通(これまでとは違ったという意味です)のコメントありがとうございます。できましたらこんな感じでお願いしたいです。このキャラでしたら私がアク禁にする理由はどこにもありません。お願いですから(笑)これで通してください。愉快さん、こんな言い方をして失礼ですが、意外と大人なんですね(笑)。
いやいや、困りました。先にも述べましたが、私は正直もも(ら)さんに去ってほしくない。つまりこんな誤解されたままでという意味です。ネットに無数にあるブログですから、誰がどこにコメントしようがやめようが自由なわけですが、私のほうからもも(ら)さんを排除したみたいな形はなんとも後味が悪いのです。また、希望さんにこんな誤解のために心労をかけたくないのです。私は自分のMCが解けかかったところで希望さんのブログに出会い、やっぱり学会は間違っていたんだ、そして自分の人生にとりかえしのつかない間違いを犯してしまっていたということに気づかせていただいた、いわば人生の恩人です。そして希望さんの実名を出されて本気で戦う姿に啓発されてこのブログの立ち上げを決意しました。そこでの希望さんと同様に肚の座ったもも(ら)さんの存在は大きかったし、このブログにも来てサポートしていただくことをたいへん力強く感じていました。ところが数日前の荒らしへの対応に、かなり行き過ぎたと感じる言動が見られたのも確かです。もも(ら)さんにしてみれば、徹底的に荒らしを駆逐するもも(ら)さんなりの方法だったのだと思いますし、よかれと思っての発言だったと理解しています。ただここを訪れている人にとっては、私のやり方とは対照的なことと、荒らしを煽るだけ煽るのを見ていられなくなるほどのことだったのだと思います。正直なところ私もこんな荒らしは無視してほしいと思っていました。無視すればいずれバカバカしくなって諦めるだろうと。そこで私はみなさんに「荒らしは徹底的に無視してください。荒らしの発言は有無を言わさず削除します。したがって荒らしに対する言動も同時に削除させていただきます」との旨をコメントしました。そこで一連の荒らしの発言とそれに対応していたもも(ら)さんのコメントもいっしょに削除させていただきました。その後、もも(ら)さんのコメントの表現に複数のクレームが寄せられました。私はどうしようかと悩んでいます、と書きました。それはもも(ら)さんの発言の中で多発される(爆笑)(大爆笑)をはじめ、人を小馬鹿にしたような表現が問題を大きくしているのだろうと考え、そうした表現をできればおさえてほしいとお願いしました。できないならコメントしないでほしいとも言いました。もも(ら)さんは一度は謝罪をされて、これからできるだけ気をつけますといったことを述べられましたが、なぜかその後、ここへはもう来ない、希望さんのところへも来ないでほしいとのコメントをされました。私はそんなに理不尽なことを要求したのだろうか。そこまで言われるようなことをしてしまったのだろうかとへこんでいます。もちろんもも(ら)さんを荒しと決めつけた経緯がないことは、このブログを読み返していただければわかることだと思います。さらに希望さんにまで心配してもらってのコメントをいただきました。

小路さん、小路さんの気持ちもわかります。私のことを思っていただいてのコメントは涙が出るほど嬉しいです。ありがとうございます。ただ、希望さんに対するお気持ちには大きな誤解があるようです。こんなことになったので書きますが、まず希望さんは決して煽るようなことは言われていませんし、おそらく私は希望さんの気持ちをそのまま受け取ったと思います。そして勇気をいただきました。それだけです。希望さんは私に対して「名誉毀損にはなりません。万が一なっても優秀な弁護士が力になってくれますから、追撃の手を緩める事なく頑張ってください」という意味だったと解釈しています。とてもありがたかったです。私にとって希望さんはとても敷居の高い存在で、希望さんのブログに何度もコメントを書いては消し書いては消し、結局コメントができないままになっています。それは何を書いても希望さんの心労には届かないと思うからです。希望さんが以前、ここに「私のブログへもコメントをお願いします」と書かれました。私はなんとかコメントできるようにと、必死で言葉を探しましたが、結局思いを伝えられるような言葉を見つけることができないままになってしまいました。私は日に何度も希望さんのブログを訪れます。希望さんの起こしている創価学会への訴訟の進展が気になるからです。ここというときは私も馳せ参じる覚悟でいます。私もその気になれば信濃町で10万人規模の反対集会を開くぐらいのノウハウやネットワークを持っています。そんな力を持っているんだったらすぐにやればいいじゃないかと思われる方もいるでしょう。それくらいでしっぽを巻くような怪物ではありません。あまり具体的に言うと学会本部に本気でマークされますから言いませんが、それくらい希望さんが立ち向かっている怪物は手強いのです。それに立ち向かっている希望さんの存在は私にとってはまさに言葉もでないほど大きすぎます。少なくとも私にとっての希望さんは、文字どおり希望です。そのような方の覚悟がわかっていらっしゃるのがもも(ら)さんだと思っています。希望さんとともに本気で戦う事のできる方だと思っています。ですから、ここのブログでの言動が気に食わないという理由で逆にもも(ら)さんや、ひいては希望さんとの関係にヒビが入るのを望みません。希望さんは直接怪物に立ち向かう。私はその怪物の力を間接的にはぎ取っていく。そうした役回りで、互いにフォローしながら頑張っていけるネットワークをつくっていければと思っています。こんなことでみなさんの思いや力をバラバラにしたくはないのです。小路さん、ここではいろんな方が、それぞれのボルテージで思いを書かれます。ときには理解できないこともあると思います。私の立場は、できるだけ広いレンジでみなさんの波動を受け止めることだと思っています。もも(ら)さんや愉快さんのボルテージは、他の皆さんよりも桁外れに高いところから言葉にしています。だからとてもついていけないのだと思います。あれだけ不愉快なコメントをされて私から削除された愉快さんが、ここというときに自らアク禁まで申し出てことをおさめようとしています。私たちの願いは創価学会という怪物に捕われた多くの人に真実の声を届けることです。そこを見失ってはいけないと思います。もちろんこのブログの管理者は私です。いわば私がルールです。公平とか平等とか民主主義なんて糞食らえです。多くの人の人生を食いものにして、今なお自分たちだけ生き延びようとする怪物に立ち向かうには、見ず知らずの私たちが、こうしてネットを通じてつながり思いをひとつにすることが大事なのではないでしょうか。そしてこのブログにはこのブログのルールに従っていただく。ですから言い争いと汚い言葉は御法度です。糞食らえぐらいはOK(笑)。要は言葉の奥に秘められた真意、つまりそれがシニフィエです。これが届くかどうか。それがここのルールです。みなさま、どうかその方のシニフィエが何なのかを理解する努力をしてください。また自分のシニフィエを伝える努力をしてください。そうすればこのブログがもっと大きな波動となって、怪物に捕われている多くの人たちに伝わっていくものだと信じています。どうか、どうかよろしくお願いします。

 


解説
対話ブログがカオスに向かうきっかけは、シニフィエさんが尊敬する希望さん(高倉教授)に対する批判を参加者がしだしたことでした。
シニフィエさんは、いろいろ悩んだすえ、以下のルールを決めたようです。

このブログの管理者は私です。いわば私がルールです。公平とか平等とか民主主義なんて糞食らえです。多くの人の人生を食いものにして、今なお自分たちだけ生き延びようとする怪物に立ち向かうには、見ず知らずの私たちが、こうしてネットを通じてつながり思いをひとつにすることが大事なのではないでしょうか。そしてこのブログにはこのブログのルールに従っていただく。ですから言い争いと汚い言葉は御法度です。糞食らえぐらいはOK(笑)。要は言葉の奥に秘められた真意、つまりそれがシニフィエです。これが届くかどうか。それがここのルールです。みなさま、どうかその方のシニフィエが何なのかを理解する努力をしてください。

「言い争いと汚い言葉は御法度です」
ここ、重要です。

獅子風蓮



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