@Shukubo_hobo宿坊の掲示板ほぼbotより、引用させていただきました。
【友岡さんとの思い出21】
友岡さんは、ボランティアの話をご自身のFacebookのタイムラインに色々と具体的に書かれていた。ボランティアについての友岡さんの考えを一部語られた内容を引用する。
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私:自公でつるんで20年近くやってるわけで、若いメンバーはそれが当たり前だと思ってます。先生の反戦平和主義もピンときてないメンバーが多いようです。みんな知らないんですよね。先生の指導性がどういうものか、教えてあげることはできると思います。中には気づくメンバーもいるでしょうし。気づかない人はしょーがないです。
先生の考えと組織の打ち出しが一致していない可能性についても、気づく必要があると思います。先生のために選挙がんばってるメンバー多いですし。
友岡さん:僕は、もう少し長いスパンでみていて、一人でも、社会性を身につけた人を(信心しているか関係なく)、具体的な社会の場で、増やしていくしかないと思っている訳です。 だから、生活保護や、ホームレスや、母子・父子家庭、在日外国人で、日本語の読み書きができない、DV被害に遭われているかたとか、もちろん、被災されたかたとか、そういう現場で、自分を鍛え上げていくことだと思ってるわけです。
釜ヶ崎と東北被災地といわゆる「こども食堂」を通じて、自分も変わってきたし、若いメンバーも、本当に、「対人支援」というもの、そして、その向うにある「平和」というもの、そして、「個人と国家」というもの、に、とても深い考えを持ってくれるようになりました。
おそらく、50人は、この数年で出てきてくれたと思ってます。
もちろん、本部は、それがさらに気にくわないわけですが。
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【解説】
友岡さんの言われるようなボランティア活動の意味は認めつつも、私自身これまでボランティア活動をしてきたことがないので、何かを言える立場ではありません。
少なくとも、本部には、ボランティア活動を理由に、友岡さんを厳しく査問する理由はないと言えるでしょう。
獅子風蓮