おそらくは、亡くなる1年ほどまえくらいから亡くなる直前までの友岡雅弥さんの言葉が次のサイトに残されていました。
「浅きを去って深きにつく」karagura56さんのブログ 友岡雅弥 (1) (April 3, 2019)
おそらくは友岡さんのSNS上の発言が集められているようです。
時系列で並べ直して再構成しました。
友岡さんの発言の前後に、誰がどのような発言をしていたのか分かりませんので、詳しい文脈は分かりませんが、創価学会執行部から疎外され圧力をかけられ、査問を受け、創価学会本部職員を退職するまでの友岡さんの心のうちが明かされた貴重な文章だと思われます。
一部、かいつまんで引用します。
●謀叛を恐れてはならぬ。謀反人を恐れてはならぬ。自ら謀反人となるを恐れてはならぬ。新しいものは常に謀反である。 ー徳富蘆花「謀叛論」
0:08 - 2018年9月18日
【解説】
友岡さんは、この言葉を胸に、創価学会執行部に対して謀反を起こすという選択もあったと思うのです。
そのために、仲間を集めて、組織を風通しの良いものにするような活動を。
でも、創価学会執行部は、それを一番嫌い、怖れていたのかもしれませんね。
だから、不当な理由で友岡さんを査問し、PTSDが起きるまで苦しめ、間接的に死に至らしめたのでしょう。
獅子風蓮