獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:ルフランさんの告発(1)

2022-09-05 01:33:38 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■話したいことは話してください     投稿日: 2017年3月24日

このブログは、創価の実態を実際に創価学会員として活動してきた方の体験として話していただくという方法で、創価学会が宗教団体ではなくただの詐欺集団であって、会員は宗教にありがちな「特別な力」を信じ込まされて、お金や労働力を奪い取られるという現実に気づいていただくための場所です。
創価学会が会員に対してやってきたことが、あまりに卑劣であるがゆえに、創価に騙され、自分の人生のほとんどを台無しにしてしまい、さらには家族や友人をも失ったり傷つけてきたことに対する罪悪感をどうすることもできずに悩んでいらっしゃる学会員と元学会員が驚くほどたくさんいらっしゃるということが、このブログに寄せられるコメントによってわかります。
また、客観的に創価の実態を知るにつけ、創価へのそうした批判が、まるで自分を否定されているかのように感じてしまう方もたくさんいらっしゃるようです。逆にそうした方に配慮しすぎて、創価の実態についての話ができなくなっては、このブログの存在理由もなくなってしまうように思います。問題が問題ですから、創価の批判が自分の人生の否定としか捉えられない方にとっては辛すぎる話かもしれません。しかし、辛いからといって現実から目をそらしても、これまでと同じだと思います。創価を体験し、覚醒した方は、それぞれに超えなければならない精神的な重荷を背負っていらっしゃると思います。私も含め、ここに話をされている多くの方が、そうした辛さを受け止め、乗り越え、さらにこうした卑劣な詐欺が生き延びていかないように、声を発し続けてくださっている方に深く感謝申し上げます。
知らなかったこと、騙されていたこととはいえ、創価学会員として活動していた方は、大なり小なり社会悪の片棒を担いできたという現実は、きちんと受け止めなければいけないと私は思います。このブログを見て、辛くて耐えられない方は、無理に読んでくださいとは言いません。しかし覚醒した方が現実に向き合うにはショックが大きすぎるからといって、創価がやってきた卑劣な行為をオブラートに包むことは断じてあってはならないとも思っています。
ここで語られているのは創価学会の現実に対する批判であり、現実的な被害の内容です。学会員の人格を否定するものではないし、コメントを書く中でそうした表現になってしまうことに対しては注意をしてくださいということをブログのトップに書き加えました。創価を批判すると覚醒した人が傷つくからほどほどにということではなく、何が良くて何が悪いのかを明確にした上で、しっかりと創価の批判をしてくださということです。それでも自分が批判されているようにしかとれなくて辛くて読めないという方は、逆に読まないでいただきたいです。もちろん読む読まないはこのブログに限らず個人の自由です。このブログを読むことが自分にとって何になるのかを明確にしていないと、内容が内容なだけに、人によってはただただ自分を否定されているだけのものでしかない場合もあると思います。それはあくまで自分の判断で、自己責任でお願いします。
また、ここで創価批判をするにあたって、思いのほか傷ついてしまう人がいるいるかもしれないという理由で、言いたいことが言えないということになってはいけないと思います。ここはとても難しいところだと思いますが、創価に関わってきた自分が体験したこと、そして覚醒してからの心の変化については、できる限りそのままを話していただきたいと思っています。
このブログの中で再三述べていますが、私はこのブログにコメントをくださる多くの方と同じように創価に騙された人間の一人でしかありません。何か特別なことができたり、軽やかに創価から脱出するための方法を知っているわけでもありません。比較的短期間で創価から去ることができましたが、創価が詐欺であって、騙された自分の人生の取り返しのつかなさに精神のバランスを崩してしまい、未だにうつ病の症状に悩まされている状態です。うつの症状とはもう一生付き合っていかなければならないだろうなと思っています。それが自分の現実を受け止めることでもあるんだろうなとも思っています。せめてもの救いは、このブログの存在によって、創価が詐欺であることに気がついてくれる学会員さんが確実に増えているということです。これはある意味、自分がやらかしてきたことに対する贖罪のようなものだという気もしています。自分にできるせめてものことだと思っています。
そこで今回のテーマは、「話したいことは話してください」です。それが創価の被害者を一人でも減らす方法だと思うからです。そりゃそんなひどい創価に自分もいたのであれば、辛くなるのは当然です。でもそれを乗り越えなければ何も解決しないと思っています。だからそのことで大なり小なり創価だった自分の現実に傷ついたりするのは覚悟しないといけないと思うんです。それは仕方のないことだし、ここで避けたからといって、それは問題を先延ばしにするだけのことなのだろうと私なら思います。もちろん今は先延ばしにしないとまずい人もいらっしゃると思います。それは自分で判断してください。読んで辛い思いをしてしまっている方へはそう思います。
ここにコメントをされている方、あるいはこれからしてみようと思っている方は、どうぞ「話したいことは話してください」ということです。現実を話してください。実際に思ったことを話してください。それは何一つ遠慮しないでいただきたいのです。ただ言葉に注意してください。感情的になる場合もあると思います。しかしこの場にいらっしゃる方への個人攻撃や感情的な批判の言葉は何も生み出さないばかりか、この場をぶち壊しにしてしまうからです。そのことに注意をしていただければ、特別に気を使う必要もないと思います。
以上、長くなりましたが、このブログにコメントを書いていただく際に注意していただきたいことを述べました。要は言いたいことはどんどん言ってください。ただここにいらっしゃる方への個人攻撃につながるような言葉は慎んでいただきたいということです。どうかご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
で、この今回のテーマ「話したいことは話してください」ですが、今回はそれぞれに自分が特に創価についてこれだけは言いたい!ということを話していただければと思います。そりゃもちろん言いたいことはいくらでもあると思います。それは私も同様です。そこであえて創価に物申すとすれば、自分は何を言いたいのだろう?ということをあらためて考えていただいて話していただければと思います。そのことによって創価の何が問題なのかが見えてくるかもしれません。それは創価の誰に対して言いたいのかということで言いたいことの内容も変わるでしょう。池田大仏本人に言いたいことなのか、会長とその周りの最高幹部に言いたいことなのか、本部職員なのか、地元の学会員なのか、創価から甘い汁を吸わせてもらっている関係企業なのか、人によっていろいろだと思います。もちろんいろいろでかまいません。いろいろあるけどこの人にこれだけは言いたいということを書いてみてください。よろしくお願いします。


●ラザリス (2017年3月25日 08:42 )
アラフィフのおっさん、超常連のラザリスです。
このブログでシニフィエさんが述べられていることのひとつに、創価学会は宗教の看板を掲げた詐欺団体であるというものがありますが、新来者の皆様のために、この事実を裏付ける資料がありますので紹介させていただきます。
2015年10月のスレッドに、「創価学会はもともと詐欺団体として始まった」というものがあり、その中の二郎さんの 2015年10月6日 19:57 のコメントにおいて、このことが詳細に書かれています。
このコメントは、創価の首脳部にとっては、墓の中まで持っていきたいほどの極秘事項だと思います。
日蓮さんの独善主義の選民思想を都合よくアレンジしながら、会員を洗脳し、会員に宗教がらみの品々を売りつけ、金と労働力を搾取する。
大した資本も要らず、騙すテクニックさえあれば、いくらでも儲けることができる。
宗教は後付けだとハッキリわかります。
これを読めば、コウセンルフとかブッポウとかシャクブクとかニンゲンカクメイとか、こうした似非仏教の言葉に巧みに騙されていたことがよくわかります。
まだお読みでない方は、是非ともお読み下さい。
釈尊の説いた本物の仏教の教えは素晴らしいと思います。
だから、創価学会がこの崇高な教えを捻じ曲げて広めたことは、大変に残念です。
追伸
二郎さん、核心にせまるコメントの提供、誠にありがとうございます。
m(_ _)m

●signifie (2017年3月25日 21:31 )
創価がおかしいと疑問に思っていても「まさかいくらなんでも詐欺だとまで思えない。『対話を求めて』って極端なんじゃないの?」って思う人がほとんどのようです。でもこのブログにたどり着いて、皆さんの実際の体験を読んでいくうちに「創価が詐欺でなくて何なんだ!」って気づくことになります。気づけてよかったと喜びながらも、今まで何で気付かなかったんだ?と不思議な気持ちになると同時に、今までの自分の人生をめちゃくちゃ悔やむことになります。騙されていただけではなく、人を騙すことになっていたなんて。そりゃ凹みます。取り返しのつかないことをしてしまった。とりあえず自分が騙してしまうことになった人に謝りたい。そう思っても、自分が創価に引き入れてしまった友人が、自分以上のバリ活となって人を騙し続けている。もはやその友人を説得できる自信はない。それでますます凹んでしまう。そんな方もいらっしゃるでしょうね。
これまで私が純粋な気持ちで活動をしていたのは、じつは学生部のことだったかもしれません。周りの学生部はみんな純粋だった。みんなで励ましあいながら、新入生への突撃訪問をしていました。地方から出てきた、ついこの間まで高校生だった新入生のアパートを片っ端から訪問して「人生について語ってみないか?」などと、今思うと本当に恥ずかしいことを平気でやっていました。後から考えると、私でも「余計なお世話です」って追い返したでしょうに、初めての一人暮らしが始まったばかりの右も左もわからない新入生は、言われるがままに創価のめちゃくちゃな話を聞いてくれていました。当時も「春は創価のキ◯ガイがやってくるから相手にするんじゃないぞ」と学部の先輩が言ってくれているところもあったようです。まあ、それは40年も昔のことですから、今はどうなのかわかりませんが、当時から学生といえども創価はキ◯ガイとまで言われるほど忌み嫌われていたんです。それでも創価の内部にいると、そんなこともわからなくなる。というか、創価だけが正しくて、あとはみんなカスだと思うようになる。そんな差別思考が当たり前にしか思えなくなるんです。本当に恐ろしい集団です。
社会人になってから、つまり男子部の活動をするようになってから、私の創価に対するテンションは次第に下がっていきます。それは社会人になって、仕事や友人やいろいろな人とのつながりを持っていく中で、創価の人たちがどれだけ社会からずれているのかを感じれるようになったからだと思います。あの頃にテンションが下がらなかった、とんとん拍子に幹部にまつり上げられていたんだと思います。言ってることとやってることが違うだろ。なんでそんなに威張り腐ってるんだ?ぜんぜん幸せなんかじゃないじゃん。そう、どんどん創価学会員の不幸な現実が見えてきたんでしょうね。だから「こんなやつらと一緒に活動できるか」と思いました。でもそれはそれ、これはこれ、と自分に言い聞かせてきました。現実の学会員がおかしくても、日蓮仏法は絶対なんだと。だから自分だけでも日蓮仏法の力によって幸せを掴んでみせる。実証を示して見せるぞと。愚かでした。全く愚か者でした。完全に騙されていました。いいように操られていました。52歳になるまで。それまで自分で感じていた疑問を、もうどうにもこうにも打ち消すことができなくなった。そしてネットを見た。なんだ、みんなそう思ってたんだ。自分が感じていた疑問は間違っていなかった。それは同時に自分のそれまで人生を否定しなければならなくなった、もう一つの悲劇の始まりでもありました。
私は、創価に疑問を感じてこのブログを恐る恐る覗いている現役学会員さんに言いたいんです。
「その疑問は抱いて当然の疑問ですよ」と。「あなたは間違っていない。むしろこんなめちゃくちゃな集団に疑問を持てないのが狂っている」と。「自分に正直になることの何がいけないんでしょうか?」と。「せめて自分で考えてみましょうよ」と。というか、まずは「自分で考えてこなかったことに気づきましょうよ」と。

●ルフラン(2017年3月26日 01:48)
新しいPCに慣れずにいるルフランです。
話したいことは話してください。。シニフェさんに見透かされてしまったような今回のテーマ。。コージさん、コメントを有り難うございます。話します。私がコメントをここでお話する目的はリハビリもありますが、1人でも多くの方の覚醒と、池田と取り巻き連中に訴えたくて書き込みをさせて頂いているのです。
シニフェさんの渾身のブログは遊び場ではありません。時間のない中、命を削るような思いで運営をされているのだと思います。本心を語らなかった理由は、信じてもらえないかもしれない、見バレが怖い、文章力がないなど下らない理由でしたが30年近くにもなりますし、もう、時効だと思い記憶のすべてを書きます。もう何も怖くはありません。些細なことさえ母にも話さなかった、いえ、話せなかった創価の悪事を初めてこの場で書くことにより私の本当の脱洗脳は終わりを迎えるのだと思います。
隠していたらいつまでも私に終わりはありません。この場所で教えて頂きました。
遠い記憶からと思いましたが私自身の経験からをかきます。

第一弾。暴力体質
5年間、勤めた製薬会社を母の猛反対の中退職し次に用意されていた会社は創価の輸送(新聞など)会社の営業所でした。最初に書いた入社時の履歴書は破棄され、もう一枚書かされました。母の役職が婦人部長ではまずい、本部長と嘘を書かされました。本部のT副会長の面接に家から車で30分から40分で行けるところをわざわざ目白の○○課長の所に前夜泊まることを強制されました。行く途中○○課長は女に手が早いから気をつけるようにと営業所長に言われました。目白の○○課長宅は立派な一軒家。奥様も美しくお料理も最高級の食材でおもてなしをしていました、所長に。私にはどことなく冷たい視線で話しかけられた記憶はありません。所長はあおる程ビールを飲み深夜車を運転して1人帰って行きました。その晩は何事もなく面接の当日を迎え学会本部にいるT副会長と一対一での面接。第一印象はちびデブの不細工、あれほど大勢の人前で話をする人が私とは目線を合わせません。落ち着きがなく挙動不審な印象をもちました。話(面接内容)はまったく記憶にはありません。
そして出勤初日。そこの一階の事務所は所長と女性事務員の二人だけ。新卒S大女性の後任として私が入社したわけです。その女性は1年間で辞めることになったのです。
理由は家の事情とか言っていましたが本当のところは不明です。2週間ほど引き継ぎで雑用を教えてもらいます。そうです、仕事らしい仕事はないのです。せいぜい、領収書の管理や日報、後はお掃除、お茶入れ。経理の仕事は週に一度本社から経理専門の担当者が来て1日経理の仕事をして行きます。営業所の人間には所長でも絶対に経理はさせません。夜中の仕事の為男性社員は三階で昼間は眠っています。二階は30畳は軽くあるようなお寺のような部屋。好きな時に勤行、題目ができます。辞める女性の左目横がいつも赤黒いので話をするときは無意識にそこをついつい見てしまいます。又、まだ二十代なのにもう4月なのに手はあかぎれ、ひび割れで爪のささくれや第一関節の皮膚が切れ血がにじんでいます。老婆のようなシワだらけの手。真面目が服を着て歩いているようなその女性は所長の格好のいじめの対象でした。
毎日、ばか野郎っ!
くそやろうっ!
お前なんか死んじまえっ!
あらゆる罵りの言葉を浴びせいじめます。
そして、ある朝事務所の外で「ドン、ドシーン、ドン、ドン」と鈍いけど大きな音。壁に何か大きな物を激しく叩きつけるような感覚。次にパシッと皮膚を叩く音。
震える体でそっとドアを開けると鬼のような形相で興奮して息を切らしながら所長はその女性を痛めつけていました。精神の暴力どころか肉体の暴力まで他人の女性にしていたのです。しばらくして事務所に入ってきた女性の姿は頭を振り回されたのか髪の毛がグシャグシャ、服は乱れ頬は赤く腫れ見るも無惨な姿です。所長いわくトイレ掃除でビニール手袋禁止なのに生意気に手袋なんかしやがって掃除している姿が気にくわず。手が痛いから手袋をさせてくださいと言って反抗したことが許せなかったんだ!と。。。。冗談じゃありません、男用トイレが断然多い不潔な掃除だけでも大変なのに漂白剤、ハイターの原液を素手でスポンジに漬けて磨けというのです。想像してみてください。この女性は所長が留守でも一切私には愚痴ったり泣いたりしませんでした。ただ、印象に残った言葉で、、ここで私は宿命転換できたんだと言っていました。創価脳だった私もこの言葉に同感していました。

この女性が去った後はしばらく優しかった所長も段々と私をいじめ始めました。
所長の仕事は毎日、配達員が積んでくる聖教機関紙と一緒に、なんとエロ雑誌の束のお土産を見ること。両足を机の上にあげ、堂々と。きっとその業界ではいくらでもそんな下らない雑誌がただで手に入ったのでしょう。先生のお手紙と同じと言われる聖教新聞はいつもエロ雑誌と一緒に運ばれてきました。
仕事はないかと事務所のファイルをあれこれ見ていた時にいきなりノートのようなものが私を目掛けて飛んできました。所長が下らない雑誌を見ているときにです。
あまり、うろうろされると気がちるんだよーーこのばか野郎!と所長に言われました。。。
毎日、会員さんが指導を求めて職場へきました(所長がどんな役職だったか忘れました)。帰ったあとは必ず会員さんの悪口。くだらねぇことできやがって!などなど。。ある日、会員さんが帰ったあと私が入れたお茶をからだに掛けられ、こんな薄いお茶飲めるか、ばか野郎と怒鳴られ、とうとう私は切れ、2度と出勤することはありませんでした。そしてたった1ヶ月で辞めました。母には何故か事情を話せません。
それまでにも所長の奥様からも明らかな嫌がらせ受けたり、うちの庭に断りもなく勝手に車を入れて会合へ行かれたりやりたい放題されました。
本社から2回程事情を聞きに自宅に来ましたが母にも言っていないので母も話ようがありません。ただ、母は異常な私の精神状態を察して私を部屋から出さずに守ってくれました。2回目に来た時は口封じの封筒(お金)を差し出され思 わず母は「馬鹿にしないでください!」と怒って帰ってもらいました。
母は静かに「私達は宿業が深いんだよ。先生のお側から離れてしまったんだもん。又、題目を上げて境涯革命して行こう」と言いました。そうだ、宿業が深いんだという気持ちと所長は許せないという思い、あの職場は仕事場ではない公私混同なんか許せるのかとの複雑な思いでいましたが創価脳故、考えることはそこで止めてしまい一ミリも疑う気持ちを持たず信仰に励みました。

その後、日本トップの車の会社へ入社、秘書室という恵まれた環境に身をおき結婚後も働くことができました。それは功徳ではなく自身の努力に努力を重ねた結果です。あの所長の奥さんや目白の課長の奥さんたちの私を見下げた優越感一杯の雰囲気に我慢できず限界に挑戦した結果でもあります。普通に最初のT薬品にいても恵まれていました。それを屋上に稲荷が祭ってあるから良くないとか神社に初詣に行くのはよくないとか親からも回りからも言われ創価学会にはどれだけ人生をぶち壊されてきたことか。どれだけ翻弄されてきたことか。別に宿業が深い訳でもなかったのに。この信仰さえなければ普通に生き方を自分でチョイスできたのに。
MCの恐ろしさをとことん経験しました。長くなってすみません。誇張どころか記憶を頼って書いたのでほんの一部の経験を記しました。

●ラザリス (2017年3月26日 05:12 )
天国にいる二人の歌姫、本田美奈子とZARDのほぼ同期のラザリスでございます。
今日は仕事が休みですが、家の仕事と育児が忙しいので、早朝にコメントさせていただきます。
「極悪を倒してこそ極善となる」
たしか、創価学会が日蓮正宗から破門された後の本部幹部会の衛星中継でイケダが言ってた言葉です。
この言葉に呼応するように、各地で「日顕撲滅唱題会」が開かれ、会館では彼の似顔絵を描いた踏み絵が用意されて、彼が早死するように呪いの題目が響きわたっていたわけです。
聖教新聞や創価新報では、全国幹部が日顕さんのことを酷い言葉で罵りあいながら(爽やかな笑顔で)、イケダを裏切った?彼を、虫けら以下の人間みたいに嘲笑っていました。
☆我々の教えこそ唯一正しいものであって、それ以外のものは取るに足りない劣ったものだ。
アドルフ ヒトラーは、「この地球は、人種戦争の勝利者に贈られる持ち回りの優勝カップに過ぎない。」と述べています。
彼はナチズムによって、世界史上最も偉大な民族であるゲルマン人による人種革命を目指しました。
その思想のもと、数多くのユダヤ人をガス室で殺しました。
☆我々の民族こそ唯一優れたものであって、それ以外のものは取るに足りない劣ったものだ。
あの当時、創価のムードはナチズムと同じでした。
覚醒のきっかけとなった出来事でした。
こんなものが「仏教」だなんて、バカも休み休みにしてほしいものですが、あの新聞に載ってた輩は信仰者としてというより、人間としてアウトだと自分は思いました。
こんなものに貢ぎ続ける意味はありません。
静かに去りましょう。
( ^_^)/~~~ bye-bye

●ゆうぞう (2017年3月26日 07:23 )
こんばんは。
非活歴8年のゆうぞうです。
数年前からネットで創価学会が詐欺団体であることは知っていました。
徐々にそれらの情報を蓄積しながら今後どうしていくべきかを考え続け、心の整理をつけてきました。
私が一番気にしたのは、対話してきた友人達のことです。
幸か不幸か入会に至った友人はいませんでしたが、いくら自分が信じていたとはいえ、一歩間違えていたら人生を狂わせる危険なものを友人達に勧めていたこと。そのことに対する罪悪感があります。
ここにいらっしゃる方々に質問です。
長期間、音信不通な折伏相手に連絡を取り、謝罪された方々はどのくらいいらっしゃいますか?
過去、特に深く対話をした友人が8人います。
このタイミングで謝罪をする事が良いのか悪いのか迷うところですが、そのうち今でも繋がりのある3人の友人にはなんとか謝罪をしました。
しかしまだ残りあと5名おり、彼らとは10年以上連絡を取っていないため、中には音信不通になっている人もいます。
詫びたいという率直な気持ち、またけじめと思う反面、単に自分が「許してもらいたい」からやっているというエゴも正直あります。
一方で長らく連絡を取っていなかった相手に、突然連絡をして詫びるという行為が、相手にとって本当に良いのか悪いのか非常に悩んでおります。
お詫びが自分のエゴなら、そのために相手を巻き込むのは良くないのではないかと思う反面、
でも、何もしないというのも誠実でない気がしています。
同じように感じている方がいましたら、ご意見を聞きたいです。

●おてもやん (2017年3月26日 23:42 )
ゆうぞうさんへ
初めまして!元学会2世はもう十数年も昔のおてもやんです。
>長期間、音信不通な折伏相手に連絡を取り、謝罪された方々はどのくらいいらっしゃいますか?
なかなか鋭い質問ですね。
私の場合を振り返ってみます。
折伏して本尊流布に至った友人は数年で脱会した後、別の理由で疎遠になってかれこれ30年。あえて再会するまでもないと思っています。
折伏で相手の宗教を否定して回ったのは中学、高校の時代。
周りから変人扱いされていたのと、年数もかなりたっているので謝罪するまでもないと思っています。(連絡先もわかりませんし、わかったとしても突然連絡をしたら返って不自然)
ただ宗教問答に根気よく付き合ってくれた高校の先生には、脱会したことなど報告したかったので、FBで見つけコンタクトを取ろうとしたのですが、たぶん「創価の勧誘される」とでも警戒されてたのでしょう。無視されてしまいました・・。
あと、私の両親が親戚に対して行った折伏については、誠心誠意謝罪をしました。
以外と、叔母も叔父も同情的で「創価学会さえなければ普通に暮らせたろうになあ」と逆に私を慰めてくれました。
それから、ほんの2~3年前になってやっと、義理姉に謝罪をしました。
なぜこうなったかと言うと、30年ほど前に結婚した兄夫婦の居所を父は私には知らぬ存ぜぬでずっと教えてくませんでした。兄は何も言わずに消えてしまいました。若い頃やんちゃで放浪癖があった兄なので、仕方がないなあ~くらいに思っていました。
でも、母が末期ガンになり、このまま兄が行方知れずではいけないと必死に居所を探し出し、何通も手紙を出しましたが、「創価学会のバリバリの妹からの手紙」と言うことで兄には無視されていました。
私も、もしや?と思い「お兄ちゃんへ、私はもう創価学会は脱会しているよ」と文面を添えたら、速攻兄から電話がありました。
兄から聞いた事実は、「入信しないなら嫁として認めない」と父が外部の人との結婚を認めなかった為に、実家と縁を切ったという事でした。
私も当時は創価学会でバリバリだったので「妹に話しても無駄だ」と思われていたとのことです。
その事実を知り、改めて創価脳の父がやった非常識さに愕然とし、義理姉の悲しさ辛さはいか程だったのだろうかと思うと本当に申し訳なくて・・。
ちょっとした豪華な食事にご招待をし、遅ればせながら結婚祝いの祝儀をお渡しし両親の非礼を誠心誠意謝罪しました。
これぐらいでしょうか。幸か不幸か、私は押しが弱い方なので強引な勧誘をして来なかったのが幸いだったかもしれません。

●凛々子 (2017年3月26日 20:41 )
女子部時代、当時20歳。役職も教学もない頃の私の体験談です。幼なじみの友人が借金をし、返済のために夜の仕事をするようになりました。そこで出会った人と子供ができ、結婚。しかし、子供が産まれる前に旦那さんは他界。
友人は、絶望的な状況の中、私を頼ってくれました。
私が創価であることは昔から知っていて、仏法対話をしたこともありました。
私は、今こそ、友人を救うべく、折伏をと、セミナーできた時と同じ会館に今いるこれる?と聞くと、うん、行くと言ってすぐ来てくれました。
泣きじゃくってる友人に、一緒に題目を上げて乗り越えていこう、と励まし、会館で題目をあげました。
その日はそれで終わり、何としても折伏したいので、婦人部も協力するわ、と一緒に折伏してくれることになり、
友人には、池田先生側近レベルの大幹部に合わせたほうがいい、と言われ、後日、友人と約束がとれました。
私は、折伏できると確信して、池田先生側近の大幹部に合ってもらうんだもの…と思ってました。
友人がきて、応接間に行き、大幹部と私と友人と連れの婦人部と4人で話が始まりました。
事前にどんな人なのか?と聞かれ、借金があり、夜の仕事をしている方で、旦那様を亡くされ…と大幹部に伝えていました。
友人は、誰このオバハンたち?みたいな顔で睨んでいました。
大幹部はニコニコと仏法の話をし、
私はうん、うん、と頷いてました。
「あなたは夜の仕事されてるんですって、ご苦労されてるんですってね」と言った瞬間に、友人は「お前らに何がわかる、私の苦労を」といい放ち、私にも「凛々子、ショックだわ、二度と勧誘しないで」と帰っていきました。
私は唖然とし、動けなくなりました。
次に大幹部は、ニコニコとして、言いました。「これでいいのよ、下種仏法なのだから」「聞法下種といってね、法を聞かせたのだから縁を結んだのよ、同じ功徳なのよ友人も」
私は、友人は凄く怒っていましたよ、と動揺していうと、「毒鼓の縁と言ってね、仏法を聞かされても、聞く耳をもたない、または誹謗中傷してきた人でも、一度法を聞いたら、必ず発心して信心をします、何も心配することはないのよ」とニコニコとしながら落胆している私を励ますのです。
確信し溢れたいい方に、私も、そうなんだ、毒鼓の縁かぁ、やっぱりすごい信心。先生側近のすごい大幹部だな、と感心していました。
しかし、友人は「私の事情をベラベラと知らないオバハンに話したことが許せない」としばらく連絡がとれなくなりました。私は、はっとして、反省しました。この信心で乗り越えて幸せになってほしいとの思いだけで、大幹部に合ってくれたら、絶対に納得して信心してくれると自分のことばかり、友人の気持ちなんぞ考えず、心の中を踏みにじったようなものでした。それでも創価脳のすごいところ、毒鼓の縁を信じているところ。表向きは二度と勧誘しないから、あの時はごめんね、と謝り、もとの仲に戻れました。
勧誘はしないものの、選挙のお願いはしてました。友人も公明党ね、わかった。と応援してくれました。
私は許してくれて、公明党は応援までしてくれる、大切な会友と思ってました。
2年前、覚醒し、全てを友人に言いました。すると友人からは驚く返事がきました。「やっと気づいたんだ、あんなの宗教じゃねーよ、金とか取ってさ(笑)公明党とかって、笑えるー、あっごめん、ごめん、入れたことないんだ、でもさ、凛々子ほんと気づいてよかったね、親から刷り込まれてきて、ずっと信じてたもんね、辛いよね」といってくれました。
その後も、連絡とりあってます。
何が、聞法下種だ、毒鼓の縁だか。
必ず信心しますだ、友人はたぶん、折伏後、調べたり、情報をみたりしたのだと思います。
私にとっては、辛い思い出です。友人をなくすところでした。幼なじみで私をよく知ってくれてるからなのか…
他の友人は何人も失いましたけど。
選挙のお願いしただけで…
しっかし、あの大幹部って、他人事だから?同じ場面に慣れてるから?マニュアルでもあるの?人の心あるのかな?池田の側近となると、恐ろしいですね。

 

 


解説
ルフランさんが就職した創価学会系の会社の上司の話、ひどいですね。
ルフランさんの話が本当だとしたら、犯罪行為です。
泣き寝入りせずに、警察に訴えるか弁護士に相談すべきです。

ゆうぞうさんの、かつての折伏相手に謝罪すべきかどうかという質問に、おてもやんさんらが、体験を通して答えています。
多くの非活・脱会者の悩みですね。

獅子風蓮