久しぶりに、東京でJRのトップナンバーを見つけました。ナンバーが緑色で書いてあるのが特徴です。この電車も、近いうちにE233系で代替されることが決まっています。
登場したのが1982年だから201系より新しく、その上この電車はアルミ製なので造るのにお金がかかっているはず。廃車にするのは惜しいなと思います。ただし、年数の割には内装がくたびれていました。 エメラルドグリーンの帯を巻いてあるほ . . . 本文を読む
東海道線の普通列車が、富士駅で寝台特急「はやぶさ」「富士」を退避。 思いもかけず、ブルートレインのトップナンバーを撮影できました。
ここから九州方面へ向かう人は結構多く、ほっとしました。 この辺りだと、飛行機に乗るにも空港が遠くて厄介でしょう。 首都圏よりも静岡県の方が、寝台特急の需要は高いかもしれません。
いまや「はやぶさ」「ふじ」の一往復だけになってしまった東京発九州行きの寝台特急で . . . 本文を読む
209系の試作車(もと901系)は近々引退するとのことですが、アルバムから「クハ208-901」の写真が出てきました。 登場からまだ16年しか経っていないのに、試作車の内装はなぜかとても古そうに見えます。「-901」は最近全然乗ってないのでわかりませんが、少なくとも「-911」「-921」はそうでした。 もとから「寿命半分」の電車だとしても、たった16年で古臭く見えるというのは、JRも予想してい . . . 本文を読む
来年には引退してしまう中央線の201系。やっとトップナンバーの写真が撮れました。何十回乗っても全然見かけないので、もしかしたら京葉線で走っているのかな?と思っていました。この第一編成の次に東京駅のホームに入ってきたのは新車のE233系、そしてその次に入ってきたのが、サハ201-1の連結されている編成でした。
「このブログに来ればトップナンバーの写真が何でも見られる」と意味が . . . 本文を読む
いったいいつの写真か分かりません。何故かアルバムの中からポロリと出てきました。おそらく僕の父が撮影したものと思います。小学生のころ、武蔵野線の沿線は本当にのどかでした。よく、「むかしのせん」とか言ってました。今もけっこう緑が残っていますが、家やマンションが増えたなぁって思います。船橋法典の駅前に温泉が出るなんて、考えもしませんでした。 . . . 本文を読む
常磐線・E501系のトップナンバーです。京浜東北線の209系を交直両用にしたような電車。起動時に、モーターが音階を奏でるのが特徴です。京浜急行にも同じような電車があります。この電車は近い将来上野駅には姿を見せなくなるということなので、今のうちに撮影できてよかったです。
209系と同じように、窓を開閉可能にする改造を受けています。シートの色はかなり明るいです。
「-」(ハイフ . . . 本文を読む
11月11日 (土曜日・雨) 今日は11月11日、ぞろ目の日です。 110-111、たった一つの0が玉にキズ。 これで、来年の11月11日に出すネタがなくなってしまいました‥‥‥ 1年間で何か探してこれるといいけれど、自信がありません。昨年の、11月11日の記事はこちらへどうぞ。 . . . 本文を読む
201系電車のSpecial Number つづき 既に廃車された201系試作車の写真です。2003年の正月に蘇我駅で撮影したものと記憶しています。量産車に比べて戸袋窓が大きいのが特徴です。車体のさびが浮いているのが分かります。構造に問題があったのかもしれません。かなり痛々しい姿でした。 ちなみにこの日は、「ムーンライトながら」で早朝の東京駅に降り立ち、京葉線・内房線を乗り継いで木更津から出てい . . . 本文を読む
以前の記事で「モハ200-200」の写真を載せましたが、今度は「モハ201-201」です。モハ200-200は、東海道・山陽線で見つけましたが、モハ201-201は中央本線で走っていました。ちょうど200のきりのいいところで分けたんでしょうか?わざとそのように意図したのかもしれません。 . . . 本文を読む
かっこいいの一言に尽きると思います。雑誌の「鉄道ファン」で見た時、すごく思いました。初めて乗ったのは中学生のとき、上野から仙台まで乗り通しました。今見ると、やや古さを感じます。それは、新しい電車が続々と登場しているからでしょう。いくらいい特急電車であっても、その後に違う車両が登場すれば、前から走っている方は「古く」なってしまうものです。しかし、651系電車のデザインは、JR東日本の特急電車の . . . 本文を読む
武蔵野線を走る205系の電動車は、その多くがVVVFインバーター制御に改造され、5000番台に改番されました。もとは山手線で走っていました。今まで、「***-1」以外のトップナンバーはあまり扱っていなかったのですが、さすがに0が2つ挟まるとすっきりして見えるものだと思います。 . . . 本文を読む
泊りがけで出かけており、しばらく記事を更新できませんでした。 さて、当ブログ初めての新幹線トップナンバーです。JR東海の700系新幹線。ナンバーの横に橙色のJRマーク付です。新幹線は、番号の頭に「クハ」とか「モハ」が付いていないので、これだけ見てもどんな電車だったか思い出せないのが難点です。 . . . 本文を読む
常磐線を走るE531系のトップナンバーです。E231系電車を交直両用にしただけ、、ではありません。二等辺三角形の黒いつり革がかっこいいです。荷棚や天井も凝っていて、安っぽくないのもいいです。あとは、座席をもうちょっとやわらかいものにしてもらえたら、、だけですね。
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211系近郊形電車は国鉄末期に登場し、JR東日本とJR東海を走っています。(注) 211系には、ボックスシートのある車両とない車両があり、僕が好きなのは当然前者です。座り心地に適当な柔らかさがあり、窮屈な感じがしません。ボックスシートの中ではかなり優秀な部類に入ること間違いなしです。 (注:JR東日本・東海を走る211系のほか、JR西日本に団体専用の211系「スーパーサルーン ゆめじ」があり . . . 本文を読む
つづき 車内には、寝台特急時代の「残骸」がたくさん残っています。寝台電車だった頃のこの電車は、昼間は座席として使用し、夜には寝台に様変わりしていました。そのための複雑な仕組みが、↓の中に隠されています。
↓窓の大きさは、特急時代と同じく小さいままです。つり革が変な場所についています。 419系電車の乗務員室 「自重 45.0t」は、かなり重たい電車の部類に入りま . . . 本文を読む