列車の車窓は心の窓

我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。電車とバスで出かける日本の旅

419系電車のトップナンバー(つづき)

2006年08月13日 | キリのいい電車の番号:JR編

 つづき

 車内には、寝台特急時代の「残骸」がたくさん残っています。寝台電車だった頃のこの電車は、昼間は座席として使用し、夜には寝台に様変わりしていました。そのための複雑な仕組みが、↓の中に隠されています。 



 ↓窓の大きさは、特急時代と同じく小さいままです。つり革が変な場所についています。

 

 

  419系電車の乗務員室

 
 「自重 45.0t」は、かなり重たい電車の部類に入ります。 



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