今回ご紹介するのは、アンレット製のドライ真空ポンプ(型式CT4-200)です。
以前からちょくちょく油回転式の真空ポンプはご紹介していますが、アンレット製の
ドライタイプは初めてではないかと思います。ちなみにこの型式だと水冷式の4段式に
なります。
ドライタイプですので、ケーシング内に水や油が混入する事はありません。
油回転式の場合、吐出側に油煙が出る可能性があり、そのためオイルミスト回収装置が
必要になります。ドライタイプはそういった装置を付ける必要はありません。
また油回転式は、真空引きする機体に水蒸気やミスト、その他溶液が混入することは
基本的に不可です。
ただドライポンプは油回転式と比較して低真空のため、高真空度を求めるワークでは
使用できない事があるかもしれません。
真空ポンプに限った事ではありませんが、使用する目的により最適な機種を選定する事が
最も大切だと考えます。
弊社では上記機種をはじめとしたドライ真空ポンプのメンテナンスも行いますので、
お気軽にお問い合わせください。

よろしければ弊社ホームページもご覧ください。
(株)新生エンジニアリング http://shinsei-eng.com/
ご質問などお問合せは
[TEL]052-362-8941
[FAX]052-362-8974
[メール]shiraishi@shinsei-eng.com または shinsei-eng@mail.goo.ne.jp
までお願い致します。
以前からちょくちょく油回転式の真空ポンプはご紹介していますが、アンレット製の
ドライタイプは初めてではないかと思います。ちなみにこの型式だと水冷式の4段式に
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ドライタイプですので、ケーシング内に水や油が混入する事はありません。
油回転式の場合、吐出側に油煙が出る可能性があり、そのためオイルミスト回収装置が
必要になります。ドライタイプはそういった装置を付ける必要はありません。
また油回転式は、真空引きする機体に水蒸気やミスト、その他溶液が混入することは
基本的に不可です。
ただドライポンプは油回転式と比較して低真空のため、高真空度を求めるワークでは
使用できない事があるかもしれません。
真空ポンプに限った事ではありませんが、使用する目的により最適な機種を選定する事が
最も大切だと考えます。
弊社では上記機種をはじめとしたドライ真空ポンプのメンテナンスも行いますので、
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