先日のお休みに愛知県犬山市の明治村に遊びに行ってきました。
博物館明治村は明治の建造物が移築、展示され、それを見学できるというテーマパークです。
地元の愛知県ですから、これまでも2,3度来た事はありましたが、前回からは恐らく
20年ぶりの訪問です。殆ど忘れており、ほぼ始めてといっても差し支えない状況です。
ここで明治村の素晴らしさを書き綴ってもいいのですが、このブログのテーマとは反する気が
するので止めておきますが、行って損はないと思います。
ただその展示物の一部に空気圧縮機がありましたので紹介します。
インガソルランド社(アメリカ)製の往復空気圧縮機つまりレシプロコンプレッサです。
トンネル工事の掘削機の動力源として使われていたとの事で、全長で5~6mくらいある
巨大なコンプレッサです。1台のモーターで2台の本体を運転している2段式のコンプレッサです
(あくまで推定です)。
もちろんこのような機械は今まで見た事はありませんが、空気圧縮の原理としては今も変わって
いないように思います。が、逆に現在のコンプレッサの技術の進歩も感じ取れます。
あ、もし今、弊社にこの機械の整備をご依頼されても、間違いなく断ります。念のため申し上げて
おきます(笑)。
これも関係ありませんが紅葉がとても綺麗でした。
よろしければ弊社ホームページもご覧ください
(株)新生エンジニアリング http://shinsei-eng.com/
博物館明治村は明治の建造物が移築、展示され、それを見学できるというテーマパークです。
地元の愛知県ですから、これまでも2,3度来た事はありましたが、前回からは恐らく
20年ぶりの訪問です。殆ど忘れており、ほぼ始めてといっても差し支えない状況です。
ここで明治村の素晴らしさを書き綴ってもいいのですが、このブログのテーマとは反する気が
するので止めておきますが、行って損はないと思います。
ただその展示物の一部に空気圧縮機がありましたので紹介します。
インガソルランド社(アメリカ)製の往復空気圧縮機つまりレシプロコンプレッサです。
トンネル工事の掘削機の動力源として使われていたとの事で、全長で5~6mくらいある
巨大なコンプレッサです。1台のモーターで2台の本体を運転している2段式のコンプレッサです
(あくまで推定です)。
もちろんこのような機械は今まで見た事はありませんが、空気圧縮の原理としては今も変わって
いないように思います。が、逆に現在のコンプレッサの技術の進歩も感じ取れます。
あ、もし今、弊社にこの機械の整備をご依頼されても、間違いなく断ります。念のため申し上げて
おきます(笑)。
これも関係ありませんが紅葉がとても綺麗でした。
よろしければ弊社ホームページもご覧ください
(株)新生エンジニアリング http://shinsei-eng.com/