石井信平の 『オラが春』

古都鎌倉でコトにつけて記す酒・女・ブンガクのあれこれ。
「28歳、年の差結婚」が生み出す悲喜劇を軽いノリで語る。

目が覚める思い

2008-11-20 19:56:52 | 雑談
本日、立教大学「エロスとメディア」の授業。手術の翌日はこたえるるが、勇躍乗り込む。

小生エッセーを次々に朗読してもらった。手前みその誹りは覚悟の上。何とか授業をワンウェー(一方的)じゃなくしたい、「参加型」にしたい、という思いから。

授業への「感想と提言」を書いてもらった。帰りの電車の中で読む。

「エロで、押して押して、押しまくって欲しい。最近の先生はナチスのこととか、メディアの歴史みたいなコトとかに、ぶれまくってますよ」

これを書いたのは女性でした。

授業方針について、混迷・苦悩を極めていた折り、実に目が覚める思いで読ませて頂いた。