木、金の午後有休を取ってまでマジで化学と物理やるぜ!
そのための参考書買ってきたぜ!
それを1冊ずつやるぜ!
化学は、「ヒキョーな化学」といういかにもアレなタイトルの本。
著者のみかみ一桜(いちろう、と読む)氏は現在山口県で塾を開いており、塾生がわんさかいるみたい。
ベンツ載っているとか月収200万とか書いているブログは教育者のものでアクセス数トップクラスとかいろいろ自慢が書いてあるけど、全然自慢に聞こえないぐらい鼻につかないひとっぽい。
まあとにかく内容は、前半の参考書の部分は化学のまとめみたいな感じで結構まともだけど、後半の問題演習の部分はセンター試験で点を取る点取り虫的なテクニック満載。
「ヒキョー度」というものもあり、問題によっては「1秒で解け」みたいな過激な文句もある。
嫌いじゃない。ていうか、かなり笑える。
これは嘲笑のたぐいではなく、それいい!Good Job!っていうたぐい。
昔からこういう妖しげな参考書に手を出してきた。
有名なものでは、「現代文例の方法」という有坂誠氏が書いた参考書。
問題文を見ずに選択肢だけを見て解答を導き出すという。
「一番短い文は正解ではない」とか「一番はじめにあるものは正解の確率が低い」とか、問題作成者は人間だという前提で解答を導き出す、そういうの。
ただ、これは自分にははずれだった。
理由は、きちんと問題文を読んだ方が正答率が高かったから。
難文のとき、問題文を読めない人、時間がないときは有効かも。
あと思い出すのは、和田秀樹著「偏差値50からの早慶受験」とかいうテクニック本。これも上のと同類+α。
まあ偏差値50で早慶に受かろうとするなら悪魔にでも魂を売るしかないわけで。
これ買った当時偏差値50しかなかったわけで。
英語に至っては高校卒業当時50もなかったわけで(理由についてはセンター後に書こうかな・・・)。
αの部分は勉強法(特に暗記法)で、京大式カードというもので覚えるというもの。
普通の単語カードでは小さすぎるので、その4倍ほどの大きさのカードに文とかを書いて覚えるというたぐいのもので、これは多少役に立った。
これら2冊は高3の時に買った本で、もちろん当時第1志望だった早稲田には落ちた。
受験はそんなに甘くない(お前がいうな)。
そのための参考書買ってきたぜ!
それを1冊ずつやるぜ!
化学は、「ヒキョーな化学」といういかにもアレなタイトルの本。
著者のみかみ一桜(いちろう、と読む)氏は現在山口県で塾を開いており、塾生がわんさかいるみたい。
ベンツ載っているとか月収200万とか書いているブログは教育者のものでアクセス数トップクラスとかいろいろ自慢が書いてあるけど、全然自慢に聞こえないぐらい鼻につかないひとっぽい。
まあとにかく内容は、前半の参考書の部分は化学のまとめみたいな感じで結構まともだけど、後半の問題演習の部分はセンター試験で点を取る点取り虫的なテクニック満載。
「ヒキョー度」というものもあり、問題によっては「1秒で解け」みたいな過激な文句もある。
嫌いじゃない。ていうか、かなり笑える。
これは嘲笑のたぐいではなく、それいい!Good Job!っていうたぐい。
昔からこういう妖しげな参考書に手を出してきた。
有名なものでは、「現代文例の方法」という有坂誠氏が書いた参考書。
問題文を見ずに選択肢だけを見て解答を導き出すという。
「一番短い文は正解ではない」とか「一番はじめにあるものは正解の確率が低い」とか、問題作成者は人間だという前提で解答を導き出す、そういうの。
ただ、これは自分にははずれだった。
理由は、きちんと問題文を読んだ方が正答率が高かったから。
難文のとき、問題文を読めない人、時間がないときは有効かも。
あと思い出すのは、和田秀樹著「偏差値50からの早慶受験」とかいうテクニック本。これも上のと同類+α。
まあ偏差値50で早慶に受かろうとするなら悪魔にでも魂を売るしかないわけで。
これ買った当時偏差値50しかなかったわけで。
英語に至っては高校卒業当時50もなかったわけで(理由についてはセンター後に書こうかな・・・)。
αの部分は勉強法(特に暗記法)で、京大式カードというもので覚えるというもの。
普通の単語カードでは小さすぎるので、その4倍ほどの大きさのカードに文とかを書いて覚えるというたぐいのもので、これは多少役に立った。
これら2冊は高3の時に買った本で、もちろん当時第1志望だった早稲田には落ちた。
受験はそんなに甘くない(お前がいうな)。