たぶんブログは更新します。
予定
24日(水)移動日
25日(木)筆記試験
26日(金)面接
27日(土)移動日
面接の予定がさっぱり分からないので、余裕を見て土曜日に帰る。
予定
24日(水)移動日
25日(木)筆記試験
26日(金)面接
27日(土)移動日
面接の予定がさっぱり分からないので、余裕を見て土曜日に帰る。
体調管理だけには気をつけなければ・・・最近は睡眠時間を多めに取るようにしてる。
もとから多いけど。
4当5落(5時間も睡眠時間を取ると落ちる)は過去の話。
睡眠中に記憶は定着する。
過去の間違った因習は、運動中は水を取ると疲れるから飲水禁止、とか枚挙にいとまがない。
もとから多いけど。
4当5落(5時間も睡眠時間を取ると落ちる)は過去の話。
睡眠中に記憶は定着する。
過去の間違った因習は、運動中は水を取ると疲れるから飲水禁止、とか枚挙にいとまがない。
雪がちらつく中、受験校の下見に行って来た。
・・・嘘です。
一次選抜(足切り)の発表をしていた。
俺の受験番号はなかった・・・(出してないだろ)
夕刻、神田明神で神頼み。
学問の神様・・・と思っていたけど、それは湯島天神だった。
ま、100円分のご利益はあるだろう。
・・・嘘です。
一次選抜(足切り)の発表をしていた。
俺の受験番号はなかった・・・(出してないだろ)
夕刻、神田明神で神頼み。
学問の神様・・・と思っていたけど、それは湯島天神だった。
ま、100円分のご利益はあるだろう。
十余年分の過去問を解き終わり、2週目に突入。
2度目の方が出来が悪いのはなぜだ・・・
「同じ問題は出ないから過去問はやり過ぎるのは無駄」という意見もあるようだけど、
センター試験同様、出来る限りの過去問をやるのはやり過ぎには当たらない。
野球でたとえれば、投げ込み、素振りみたいなもの。
何度素振りしても、何度投げ込んでも同じフォームで出来ているか?をチェック。
2度目の出来が悪いのは、同じフォーム、同じ思考手順で解けてないからだ。
修正が必要。
2度目の方が出来が悪いのはなぜだ・・・
「同じ問題は出ないから過去問はやり過ぎるのは無駄」という意見もあるようだけど、
センター試験同様、出来る限りの過去問をやるのはやり過ぎには当たらない。
野球でたとえれば、投げ込み、素振りみたいなもの。
何度素振りしても、何度投げ込んでも同じフォームで出来ているか?をチェック。
2度目の出来が悪いのは、同じフォーム、同じ思考手順で解けてないからだ。
修正が必要。
再受験生にとって、面接はマイナス的要素しかない。
まあそんなこと言ったって始まらないので、なにがしか対策。
と思って、代ゼミの「医学部面接ノート 2010」を購入。
過去の医学部面接体験者の体験談を元にどのような面接が行われたかが、面接官の人数や服装、質問内容、時間等、大学別に掲載されていて便利。
前半部分には、模範解答みたいなのもある。
面接やだなあ、とは思っていても、質問を想定して自分でいろいろ考えて準備することは心構えに役立ってると思う。
なにげに医療関係の本とか読んじゃってるし・・・
まあそんなこと言ったって始まらないので、なにがしか対策。
と思って、代ゼミの「医学部面接ノート 2010」を購入。
過去の医学部面接体験者の体験談を元にどのような面接が行われたかが、面接官の人数や服装、質問内容、時間等、大学別に掲載されていて便利。
前半部分には、模範解答みたいなのもある。
面接やだなあ、とは思っていても、質問を想定して自分でいろいろ考えて準備することは心構えに役立ってると思う。
なにげに医療関係の本とか読んじゃってるし・・・
いくつか本を読んだりネットで調べて分かったこと。
・2004年の臨床研修制度の変更により、大学医局の人事権限が減り、医局から人が減り、減った分を医局が地域医療に回していた人材を回収することで補い、そのため地域から医者がいなくなった。
・昨今、地域医療に携わる若手の医者が減ったのは、教育制度の不足で専門医認定やキャリアアップがはかりづらいため。
施設や人材、症例が集まったところに人気は集中する。
お金とかじゃなくて。
全部が全部こういう構造ではないと思うけど、一般的な傾向なのでは。
じゃあ、専門医認定を受け、独り立ちした人材が地域医療に貢献すればいいのでは、と思うけど、それはそれで条件のいいところに行ってしまうんだろう。
その穴埋めを、「地域枠」という形で医療の実態をよくわかっていない受験生に負わせていいのだろうか???
受験生は、俺も含めて合格がのどから手が出るほど欲しい。
そのためにやれることはすべてやるだろう。
その目の前に、合格により近づく「地域枠」という餌が与えられたら、のどから出ていた手を引っ込めるのは相当難しい。
そう考えると、何かずるいなーとさえ思える。
もちろん、本人の意向と地域のニーズがマッチすればそれに越したことはないけど、医学部在学中ならともかく、現状それは誰にも分からない。
・2004年の臨床研修制度の変更により、大学医局の人事権限が減り、医局から人が減り、減った分を医局が地域医療に回していた人材を回収することで補い、そのため地域から医者がいなくなった。
・昨今、地域医療に携わる若手の医者が減ったのは、教育制度の不足で専門医認定やキャリアアップがはかりづらいため。
施設や人材、症例が集まったところに人気は集中する。
お金とかじゃなくて。
全部が全部こういう構造ではないと思うけど、一般的な傾向なのでは。
じゃあ、専門医認定を受け、独り立ちした人材が地域医療に貢献すればいいのでは、と思うけど、それはそれで条件のいいところに行ってしまうんだろう。
その穴埋めを、「地域枠」という形で医療の実態をよくわかっていない受験生に負わせていいのだろうか???
受験生は、俺も含めて合格がのどから手が出るほど欲しい。
そのためにやれることはすべてやるだろう。
その目の前に、合格により近づく「地域枠」という餌が与えられたら、のどから出ていた手を引っ込めるのは相当難しい。
そう考えると、何かずるいなーとさえ思える。
もちろん、本人の意向と地域のニーズがマッチすればそれに越したことはないけど、医学部在学中ならともかく、現状それは誰にも分からない。