SHINKO の ブログ日誌

今日を大切に生き、明日を信じて未来を語りたい …

中秋の名月

2015-09-30 | ブログ




「2015年 中秋の名月」






(旧暦の)八月十五日の月は「中秋の名月」として有名で、供え物をして
お月見をする習慣があります。暦の関係で中秋の名月は必ずしも満月に
なるとは限らなくて、2015年は9月27日が「中秋の名月」で、満月の1日前
です。28日の満月は2015年で最も大きく見える(スーパームーン)でした。

私は、出先の四国で、27日に「中秋の名月」をみれました。翌28日は神戸に
向かうフェリーのなかで、赤いスーパームーンをみることができ感激でした。
予期しなかったがフェリーの客室の中から明石大橋の下を通過するあたりで
赤いスーパームーンに気づきガラスの窓越しに、あわててカメラを向けた次第
なのでブレブレの画像となりましたが、海上の満月が撮れてラッキーでした。







9月27日、四国の地で、雲の間から、きれいな真ん丸い月がみえました。





翌28日、明石海峡大橋がみえてきました。真ん中あたりの
海と橋の間に赤い小さな月がみえてきました。






明石海峡大橋の下を通過するあたりに来ると
赤いスーパームーンがはっきりとみえました。






海の上に浮かぶ赤いスーパームーンはロマンチックで神秘的です






海上に浮かぶ赤いスーパームーン、月の模様がくっきりみえます






赤いスーパームーンの下を船が走ります






神戸の街を背景に満月が海を照らしています







雲の間から満月が海の上を長く照らし神秘的です







神戸港に近づいてきました






神戸港につきました。あのおなじみの美しい夜景です






反対側の景色、雲の間から神戸港を照らす満月、きれいです。
フェリーは神戸港に着岸しました。楽しく、また感動した思いを
いっぱい持って帰路につきました。  (^◇^)~♪








毛糸の帽子

2015-09-23 | ブログ












前列左端が私のお気に入りの帽子 真ん中と右端は色違えてねじねじの帽子完成!
後列は先日教えて頂いて編んだキャスケット帽子。サイズを変えて再トライしました。
右端はネジねじ縁の帽子の編み方、A4用紙3枚に丁寧に説明頂き感謝のみですm(_ _)m 




先日来、ブロ友さんから、毛糸の帽子の編み方を教えて頂き
ましたが、今回もまた、私のお気に入りの帽子がどうしても
編みたくて、無理を承知で厚かましくも編み方を教えて頂け
ませんか?とお願いしたところ、私の実物の帽子をみられて、
数日のうちに編み方の手順を丁寧に説明して頂いた設計図を
送って頂きました。自分でお願いしておきながらなんですが、
すご~い! びっくり!! なんでもおできになる方です~。

私も思い立ったら他の用事はそっちのけで、夢中になるほう
ですから、必死でチャレンジしましたよ~ ~ ('~') (;´_`)

先日ブロ友さん達と一泊の旅行に出かけたのですが、毛糸
持参で夜、お部屋でせっせと編み物に励みました~(^▽^;)>゛

帰宅してからも旅行の写真の整理もせずにもくもくと編み物を
続け、お蔭で 2個色違いの帽子を完成さすことができました。

ご一緒にお付き合い頂いたブロ友さん方、有難うございました。


まだ続きがあります~ このお優しいブロ友さん方と10月に
又、編み物の勉強会を予定しています。次は手袋と毛糸で
バラのコサージュを編む予定です。どんだけ~と言われそうです。
その間、もちろんパソコンも忘れないように頑張りますよ~ (^w^;)





季節の美味しい便り & ルーツ

2015-09-21 | ブログ





今年も故郷の友人や知人から美味しい無花果 と 葡萄が沢山に

届きました。感謝々です~ みんな忘れずにいてくれる、どんなに

心強く嬉しいことでしょう。年齢を重ねるにつれて有難くてご親切が

身に沁みます。家族みんなで頂きました。とても美味しかったです

ありがとうございました~<(_ _)>













先日、実家に里帰りした際に、家族の古い写真がでてきて 懐かしい

写真にみいりました。その中で私は父の父(会ったことがないおじい様)

の写真と  お兄様(叔父様)、 お姉様(叔母様といとこ)達の 写真を

スキャンするためにお断りして自宅にもちかえりました。私は末っ子で

小さかったので遠方の父方の実家には遊びにいった記憶がありません。

母方の実家は 近くだったので、従妹たちとも兄弟のように親しく行き来

していました。只両親や上の兄弟たちはお会いしたり、お年賀もやりとり

してお付き合いがありました。和服を着て歌を詠んでいる おじい様の

写真の横の表紙に達筆で詠んだ歌と印鑑が押されていました。深い教養が

おありのように思います。  お兄様は父に似ているとおもいました。

日本髪を結ったお姉様とその長女(従妹)さんも可愛らしいと思いました。

親が健在の時に、もっといろいろ聞いておきたかったな~と少し残念です。

今、NHKのファミリーヒストリーの番組を楽しみにみていますが、自分の

ルーツをもっと知りたいと思います。年齢を重ねてきたから、興味がでて

きたのかもしれません。若いときは何にも考えなかったようです。 (^_^;)












秋明菊

2015-09-12 | シェイプアート









いちえ会の Daiさまの   Wordでイラストを描いてみましょう! から

秋明菊をお絵描きしました。 花茎を長くのばして菊に似た淡紅色や

白花を咲かせ、楚々として 和風のイメージを醸す 秋明菊はとても

可愛らしくて大好きなお花です。 秋明菊は名前に菊とついているが

菊の仲間ではなくて、アネモネの仲間になるそうです。 最近は花の

種類も増えて、濃紅の一重、白い八重やピンク等 栽培されています。

秋明菊が可愛く描けました。いちえ会様いつも有難うございます<(_ _)>





紅葉狩りの季節

2015-09-05 | シェイプアート









夏休みも終わり、9月も早や5日になりました。異常な暑さの夏も終わり
徐々に秋の風を感じるようになりました。季節の移ろいは早いものです。
いちえ会の Dai様の・10月のオートシェイプ 秋風に チャレンジしました。


紅葉狩りの季節のさまは、曲線で 山並みを描き、塗りつぶしの色は数色の
グラデーションをつけると、華やかな秋本番の景色が描けました。ワード絵の
上に9月の日付を載せてみたら、可愛い 9月のカレンダー ができました。
 
いちえ会様 いつも楽しませて頂き 有難うございます。 <(_ _)>














「丹波七福神めぐり」

2015-09-02 | ハイキング ・スポーツ


先日、盆踊りのイベントも終わったあと、「丹波七福神めぐり」の
ハイキングに行ってきました。 暑さと天候が気がかりでしたが
丁度曇り空で、風も少しあり、夏のウォーキングには最高でした。

日本に数ある七福神めぐりの中で、日本一早まわりの七福神です。
亀岡千歳町の牛松山山麓、古山陰道沿いに1番札所「神応寺」から
7番札所「東光寺」までの約5kmを巡るコースです。がほかに
火伏せの神「愛宕神社」、丹波一の宮「出雲大神宮」、「丹波国分寺跡」
等も回り、悠久の時の流れを今に伝える史跡、名所共に楽しめました。



  
JR亀岡駅北口の前から歩きました。駅前には保津川下りの様子を箱庭風に再現してあります


 
保津橋から保津川下りの船が出発します。沢山の乗船客が待っています





七福神めぐり第1番は 神応寺(毘沙門天)・   元はインドの神様で勝負事の神様。
 


神応寺の本尊は釈迦如来座像で、境内には無数の石仏をお祀りした石仏庭園があります    




境内の池には、ハスの花が咲き、回りにはススキ、コスモス、萩が咲く、すぐ横にはハイビスカスも、季節は?       


  
愛宕神社鳥居・京都市の愛宕山の愛宕神社は当社からの勧請で「元愛宕」や「愛宕の本宮」とも称される。
京都同様「愛宕の三つ参り」として、3歳までに参詣すると一生火災に遭わないとして信仰される。右は御本宮


       
神社境内の大スギ - 樹高29m、胸高幹周5.07m。右はイヌマキ - 樹高19m、胸高幹周2.73m。共に亀岡の名木指定


  
境内の森は「ムササビの生息する森」として亀岡の自然100選に選ばれている。      右は摂末社 八幡宮神社
   




第2番 養仙寺(布袋尊)七福神の中で唯一実在された高層で子どもの守り神、福の神で親しまれています。     
福徳円満なお姿で、ほほえみと幸福の大切さを教えて下さいます。 



600余体の布袋像は日本一と言われています。         右は「くぐり布袋」珍しい形です



白砂が盛られたきれいなお庭です。「ほほ笑みにまさるきれいな化粧なし」 の看板、良い言葉なので写真に撮りました



 
和らぎの道沿いに忽然と現れる亀岡高校卒業生の記念の彫刻 「自分の顔」に出会います。  素材は大島産の大谷石。





亀岡高校の卒業生(平成元年度)が記念に自分の顔と題して彫刻したもの、素材は大島産の大谷石。
みんみん蝉の声が懐かしく聴こえます~



和らぎの道をさらに進むと山間を七谷川が流れており、七谷川野外活動 センター
に出る。キャンプ場があり、川辺では 家族連れがバーベキューを楽しんでいました。




七谷川上流にある水の綺麗なスポットです。川の中にお魚のモザイク画がみえます。ここで私達も
昼食タイムとしました。山で頂くおにぎりは最高、よく冷えたビールも頂きました。有難う! (*^-^*)





昼食後に訪れた四番目 金光寺(弁財天)七福神中唯一の女性で元はインドの神様。
「財運招来」財を弁ずる神様で、音楽・芸、知恵の神様です。琵琶を手に持ち、豊満なお体で座られています。



五番目 耕雲寺(恵比寿天) 昔から豊漁と航海安全の神とされていましたが、
今は「商売繁盛」、「五穀豊穣」をもたらす神様として親しまれています。



出雲大神宮の神饌田(しんせんでん)の稲穂に、実が入ってきています。
ゆっくりゆったり亀岡平野の風に揺られ、心地よさそうです。







出雲大神宮・縁結び金運長寿などのご利益がある神社。 本殿は重要文化財に指定されている。



境内の御神山から涌き出る眞名井の水はどんな病にも効く痛み止めの水であるといわれている。




御神水は、飲めば幸福を招き長寿になるとされ、真名井水と呼ばれている。
境内には縁結び祈願をかける御神石・夫婦岩があります



六番目 極楽寺(寿老人) 中国道教の神様で南極星の化身。不老長寿の神様です。
長い白い髭を垂れ第7番 東光寺の福禄寿にとても似ています。




実は 第6番 極楽寺(寿老人)と第7番 東光寺(福禄寿)は 中国道教の神で南極星の化身。同一人物との
説もあり、我が国では二様に描かれた同一人物を別人として、それぞれを七福神に加えたといわれています。

第6番極楽寺から第7番東光寺へ向かう途中、帰りのバスの時間等の関係で東光寺は
バスの中からみることになりました。暑い最中の真夏のウォークでしたが、今日は
比較的涼しくてみんな元気で楽しく歩けました。 元気で歩けることに感謝!です。