SHINKO の ブログ日誌

今日を大切に生き、明日を信じて未来を語りたい …

唐と越、沓掛山、みすぎ山、登山-2

2006-10-23 | 旅行

山頂での食事も終え、かなり軽くなったリュックを背負い又、砂利道の細い急な、
下り坂を進んで馬堀駅まで出ました。そこからトロッコ亀岡駅まで進み嵯峨まで
トロッコ電車に乗って帰る事にしました。亀岡駅前の畑では色とりどりのコスモスが
満開で咲き誇っていました。そして駅には何故か「たぬき」の置物がズラリ!
「たぬき」とは 他を抜く サービスをすると言う事だと立て看板に書いてありました。 
なるほど!

 
 
 
 
 
トロッコ電車に乗って、嵐山の景色や日の沈みかけた
保津川を見下ろしながらの帰宅となりました。

唐と越、沓掛山、みすぎ山、登山

2006-10-22 | 旅行

郷里の学生時代の友人達とグループで毎月一回、登山やハイキングを楽しんでいます。
10月21日は唐と越(からとごえ)、沓掛山、みすぎ山へ登りました。唐と越の歴史は
平安時代よりも古く戦国時代の軍用道として狭い険しい「隠れ道」と言われてきた
古道です。戦国時代の奇襲作戦や敗走路として利用されたそうです。
かの、明智光秀が本能寺に急襲をかけた時もこの道を利用したそうです。

 
 
 
 
 
 
 
古武士になったつもりで、もくもくとアップダウンの険しい「石ころ」ごろごろの道を
道標を幾度も確認しながら登りました。お天気は最高の秋日和で、途中
倒木から新芽が真っ直ぐに伸びた枝、赤い実の植物、きれいにそよぐススキを
見ながの景色は夢心地でした。



 
頂上付近で昼食となり携帯の炊事道具一式持参で、熱々の沢山の具入り
(ホタテ、えび、卵、葱)うどん、は最高に美味しかったです。又、冷たいビールで乾杯!
ビールとは、こんなに美味しいものだったのか?!と知らされた思いでした。
最後はお決まりの熱いコーヒーを入れて頂き、苦労して登っても、このひと時の幸せ、
満足感で登山は当分やめられません。
  

南アフリカ感動紀行ー14

2006-10-20 | 旅行

7日目、ケープタウンからヨハネスブルグ~香港~関空へと帰路に着く日がきました。
今度の旅で私は、北米のナイアガラの滝と南米のイグアスの滝は、既に見ていたので
世界3大瀑布を制覇したいと、ビクトリアの滝を見たかったこと、と世界3大名木の
プレトリアのジャカランダの花が見たかったこと、と喜望峰の地を踏みたかった事、
念願が全て叶い大満足でした。2010年には南アフリカで初のサッカーワールドカップが
予定されているので、空港では、工事が進んでいました。想像していたアフリカとは違い
ヨハネスブルグは都会でしたが、今後、ますますグレードアップしていくのでしょう。
長いようで、あっという間の日々でしたが、いろいろな事を考えさせられた貴重な思い出の
旅となりました。帰国前にビクトリアフォールズとケープポイントの到達証明書を頂きました。
そして、空港の女性職員の人達とパチリと記念撮影 プレビューをみて
サンキュウと大喜びしてくれました。私の方こそ、ありがとう!!



 

南アフリカ感動紀行ー13

2006-10-20 | 旅行

15世紀、航海者バーソロミュー・ディアスは、ポルトガル王の命でアジアへの
交易路を確立するため大海原へと乗り出し,その旅路で13日間大西洋を漂流した
ディアス一行は南アフリカ南部のラッセル湾に漂着しインド洋と大西洋が交わる
鳥のくちばしのように、突き出た岬を発見」し、そこが喜望峰と名づけられました。

 
 
 
喜望峰を展望台と岬側から見て感激しました。お天気も最高に良かったので
ケープポイントから展望台まミニハイキングを楽しみました。
爽やかな気持ちの良い汗をかきました。
  

南アフリカ感動紀行ー12

2006-10-20 | 旅行

まずはアザラシのいる島(シールアイランド)への遊覧クルーズに出発です。
この船は、半端ではないほどに、かなり揺れました。
でも船酔いしない私は、波乗り気分でとても面白かったです。

 


次はペンギンのいる、ボルダーズビーチへ向かいます。この時少し小雨が降りましたが
可愛いペンギンたちがたくさんで私達を迎えてくれました。

 
 


又、再び青いエメラルド色と白い波のきれいな海岸線をドライブ中、鯨が、数頭すぐ近くの
手の届きそうな海岸で泳いでいたのには、驚きました。大きな鳥も悠然としたものです。