私の兄の日記(5/16付)で『釣りバカ日誌16』に触れてあって、映画に出てくる
「第二西海橋」のことが書かれていました。
西海橋というのは、長崎県の大村湾にかかる橋で、佐世保市と西海市を結んで
います。「ハウステンボスの近く」といったほうが話が早いのかな? 1955年
開通の固定アーチ橋で、当時は「東洋一の夢の架け橋」と謳われたそうです。
が、長崎~西彼杵~佐世保間の唯一のルートであり、しかも片側一斜線で、
渋滞がひどいらしくその解消と観光促進のため、西彼杵バイパスの一部として
新たに橋を架けるのだそうです。
兄も書いてますが、子どもの頃、父や祖父に連れられて、西海橋の下の岩場で
釣りをしたり、ボートで橋をくぐったりしたものです。久々に名前を聞き、
ネットで写真も見て、郷愁をそそられました。
とか言いつつ、私にとって「西海橋」といえば、幼少の頃の思い出よりも
『空の大怪獣ラドン』だったりするのですが・・・(^^;)
1956年公開の、本邦初のカラーの怪獣映画ですが、とにかく特撮シーンが
すごいんです。クライマックスの福岡市襲撃シーンで、ラドンが翼をパタパタ
やって暴風を起こすと、ミニチュアの家の屋根瓦が一枚ずつ浮き上がって
飛ぶ映像には、鳥肌が立ちます。現在はCGを使えば何だって撮れますが、
円谷英二の執念がこもったミニチュアワークの迫力にはかないません。
とまで言い切っちゃうと、ひいきの引き倒しかな?
「第二西海橋」のことが書かれていました。
西海橋というのは、長崎県の大村湾にかかる橋で、佐世保市と西海市を結んで
います。「ハウステンボスの近く」といったほうが話が早いのかな? 1955年
開通の固定アーチ橋で、当時は「東洋一の夢の架け橋」と謳われたそうです。
が、長崎~西彼杵~佐世保間の唯一のルートであり、しかも片側一斜線で、
渋滞がひどいらしくその解消と観光促進のため、西彼杵バイパスの一部として
新たに橋を架けるのだそうです。
兄も書いてますが、子どもの頃、父や祖父に連れられて、西海橋の下の岩場で
釣りをしたり、ボートで橋をくぐったりしたものです。久々に名前を聞き、
ネットで写真も見て、郷愁をそそられました。
とか言いつつ、私にとって「西海橋」といえば、幼少の頃の思い出よりも
『空の大怪獣ラドン』だったりするのですが・・・(^^;)
1956年公開の、本邦初のカラーの怪獣映画ですが、とにかく特撮シーンが
すごいんです。クライマックスの福岡市襲撃シーンで、ラドンが翼をパタパタ
やって暴風を起こすと、ミニチュアの家の屋根瓦が一枚ずつ浮き上がって
飛ぶ映像には、鳥肌が立ちます。現在はCGを使えば何だって撮れますが、
円谷英二の執念がこもったミニチュアワークの迫力にはかないません。
とまで言い切っちゃうと、ひいきの引き倒しかな?
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