午前中は春日部市。
市長さん
「何もない町、、、とされてきたが、住んでいる者が気が付かないだけ。『自分の足元に宝がある!!』」
春日部市のシティセールス戦略プランについて
・8つの魅力(藤、音楽、川・水辺、子育て・教育、食育、麦わら帽子、凧、地場野菜等)を育てる、、、そうです。
魅力に対して計画は立てるが、実行部隊はそれぞれの魅力にぶら下がっている担当課とのことで、、、温度差があるようです。
※宮田村でもそうですが、計画の準備と実働部隊の仕事のすみわけは、おこなうべきと感じました。
行政だけでなく、市民も巻き込んで魅力増を図るには・・・、
まずは行政・職員が、やらされ感をなくし、気持ちよく取り組むことが重要であると、改めて感じました。
都内で食事をとり、
市町村長ら国への要望活動に行かれる方々とはお別れし、僕らは気象庁へ。
入口
地震については、一日約300コあり、その内、体に感じるのは3コぐらい。
発生から、震源地の決定などを行う。(同じ作業を大阪でも行っている)
津波は、地震の震源、マグニチュードが判明してからすぐに発せれれるよう多くのシミュレーションを持っている。
活火山は110ほどある。内活発な50を特に監視している。(カメラやGPSで地形の変化や空気の振動を感知する装置で)
・・・御嶽山の噴火は、一週間前の地震で注意を促していた。
天気予報は未来のことだが、今どうなっているか?は重要。
気象衛星は、海の上の状態を把握できる。
天気予報は民間でもできるが、防災に関することは気象庁だけ。
気象衛星によって台風などの観測は、関係する国へ知らせている。
マーフィーの法則ではないが、0%でない限り、起きる可能性はある!との考え方で動く。
働いている方ですが、
男性:女性=93:7
圧倒的に女性が少ない。
・・・
地震にしろ天気にしろ、100%の予報はありません。
どういったことを想定できるのか、、、今ある情報を有効に使い、防災に活かしていかなければいけません。