まさやす日記

長野県議会議員。
宮田村の議員(議長も)していました。
問合せ先:m.m.s@tea.ocn.ne.jp

歯を大切に!

2020-02-05 | 健康・医療・介護

8020運動
・・・“80歳になっても20本以上自分の歯を保とう”という運動。平成元年、厚生省(現・厚生労働省)と 日本歯科医師会が提唱し、 自治体、各種団体、企業、そして広く国民に呼びかけてきた・・・

は、健康長寿のためにも大賛成です。

自分自身も気を使っているつもりですが、、、
以前も書き込んだことがありますが、噛む力が強いそうで、、、歯が割れてしまって、、、
もう、3本割れてしまっています。

夕方、その治療中に見つかった、奥歯の虫歯の治療で歯医者さんへ行きました。
歯の治療自体の痛みはほとんどありませんでしたが、、、奥歯の治療ということで、口を広げるのが大変でした。。。
口を広げるだけで、こんなに体力を失うとは思いませんでした。

小学生の頃、乳歯の虫歯治療が痛くて「来たくない!歯をしっかり磨こう!」と決意をし、これまでほとんど虫歯はなかったのですが、、、本日、この決意をあらたにしました。

歯を大切にします!


宮田村対策本部 解散

2019-02-08 | 健康・医療・介護

堆肥舎の発酵消毒処理が終了したことから、本日18:00、豚コレラ宮田村対策本部が解散となりました。

拡大を防ぐために迅速な作業が必要ということで、夜通し取り組んで頂いた皆様のご労苦に心から感謝申し上げます。

【今回の豚コレラに関する情報をまとめました】
※役場で貰った資料、県発表の資料などが情報源で、見ると疑問もありますが質疑はできていませんのであしからず※

経過

(県の第2回長野県特定家畜伝染病防疫対策本部会議の資料、2/8:17:30長野県発表資料より)

2/5(火)

11:50愛知県庁から長野県庁へ第一報
「豚コレラ疑いの農場から上伊那郡宮田村内の養豚場に子豚80頭が出荷」
12:10当該農家に豚搬入確認、他者の養豚場立ち入り禁止と入り口制限指示
12:40当該養豚場から松本市内のと畜場に38頭出荷確認、と畜業務の自粛要請
17:00PCR検査(松本家保)開始(と畜場38頭分、養豚場80頭分)
19:15長野県特定家畜伝染病防疫対策庁内連絡会議の開催

2/6(水)

07:50PCR検査で陽性確認(養豚場79頭陽性、と畜場12頭陽性)
08:00農水省との協議を経て、疑似患畜決定(養豚場2444頭、と畜場繋留38頭)
10:00第1回長野県特定家畜伝染病防疫対策本部会議:開催(防疫措置の指示)
10:22陸上自衛隊に対し災害派遣を要請
11:46松本市のと畜場の殺処分開始
13:25松本市のと畜場の殺処分完了
14:10宮田村の養豚場の殺処分開始

2/7(木)

09:30宮田村の養豚場の殺処分完了
09:30長野県特定家畜伝染病防疫対策庁内連絡会議:開催
12:37松本市のと畜場のフレコンバック(敷料、堆肥収容)29袋を焼却施設へ搬入完了
18:30松本市の処分畜38頭宮田村到着

2/8(金)

09:00陸上自衛隊に対し撤収を依頼
13:10松本市のと畜場施設消毒終了(1回目)
16:30第2回長野県特定家畜伝染病防疫対策本部:開催
17:00松本市のと畜場施設消毒終了(2回目)
17:30宮田村の養豚場の汚染物品(餌、豚舎内敷料及び排泄 物)及び処分畜埋却終了。汚染物品(餌、豚舎内敷料及び排泄 物)及び処分畜埋却終了。衛生管理区域、豚舎周辺 石灰散布終了。

17:30県より「豚コレラへの対応状況について、下記のとおり防疫措置が終了しましたのでお知らせします」との発表(県ホームページより)

・・・

防疫作業員の動員人数
・宮田村の養豚場:798人
・松本市のと畜場:102人

・・・

様々な報道、またネット上の情報あります。
また、公の情報を見ていても、聞きたいことなどありますが、、、正式なものとして記したいと思います。


昭和伊南総合病院 あり方検討委員会 ①

2018-12-15 | 健康・医療・介護

伊南行政組合で運営する昭和伊南総合病院の新病院建設について検討するあり方検討委員会。
本日一回目の会議。

新病院の基本構想などは4市町村の副市長村長と病院・4市町村の担当部課長などで策定するということで、この委員会は、出された原案に対して意見を言う、提言書の承認、、、といった役割と捉えました。
正直、もっとガッツリ携わると思っていたので(勘違いしていた)、、、ちょっと残念にも思いましたが。

・何年後の地域を見据えての新病院なのか?
(10年、20年、、、など色々な話を聴きますが・・・)
・伊南四市町村のバランスや理解を得られるような場所の選定
・地域の方々に愛される病院になるように

など思っている事を率直に話していきたいと思います。


伊南福祉会の決算状況(H29年度)

2018-06-23 | 健康・医療・介護

伊南福祉会の評議員会。
議案は各事業の決算報告。

法人本部としては
収入:14,542,780円
支出:14,542,780円
収支差額:0円

観成園(特別養護老人ホーム)
収入:560,211,917円
支出:513,682,615円
収支差額:46,529,302円

フラワーハイツ(介護老人保健施設:在宅復帰を目指す)
収入:620,074,863円
支出:598,325,405円
収支差額:21,749,458円

順天寮(救護施設)
収入:239,521,894円
支出:227,548,242円
収支差額:11,973,652円

グループホーム南天(指定共同生活援助事業所)
収入:6,369,824円
支出:4,452,736円
収支差額:1,917,088円

伊南訪問看護ステーション(訪問看護:公益事業)
収入:95,471,457円
支出:88,752,057円
収支差額:6,719,400円

ということで、稼働率の向上や事業の改善や一元化などの努力によって、それぞれで黒字決算となったようです。
が、、、2025年の高齢者のピークを控え、持続可能な福祉を実現しなければならず、楽観視はできません。

また、新規事業として現在検討している内容として、

重度心身障がい児がいの入浴サービスについて報告がありました。
現有施設を利用してのサービス提供ということで、良いことだと思うので、
現行施設へ押し付けにならないよう配慮が必要かな、、、と感じました。


H29地域支え合いのつどい①

2017-08-24 | 健康・医療・介護

第一回は「地区の支え合いを考える」と題して、ご近所福祉クリエーターの酒井保さんよりご講義。
本日は、中越区、大久保区、大田切区が対象ということで、大久保区の集落センターで開催。

前にも酒井さんのお話は聞いたことがあったのですが、今回もとても軽快なトークで、それでいて中身が「う~んなるほど!」と思う内容。正直、面白かったです。
もっとたくさんの人に聞いて貰いたいな、、、と思いました。

印象に残った言葉は、
・2025年に団塊の世代が後期高齢者になり、5人に1人が後期高齢者、、、というが、それからしばらく40年くらいその状況が続く。
・なので、高齢者の問題、、、ではなく、今の子供たちの問題である。
・だから、今、我々が何とかしなくては!
・みんな健康で長生きしたい。
・できることは自分でやること。また、やってあげないこと。
・介護保険ができて、「使わなきゃ損!」といった雰囲気が生まれ、自分で出来ることもサービスを受けるようになった。
・このことで、自分が出来ることが減ってしまい、結果として健康を損なうことになった。
・→本人ができることは支援しない!支援をしてしまうとできなくなってしまう!
・「支え合い活動を勉強する」というと、大概は支える人の話。
・自分もみんなも、必ず支援される立場になる。ここを前提に考えるべき。

出来ることをする、奪わない、、、考えさせられる内容でした。