山の遊び舎 はらぺこ さんの入園式に参列。
青空の下、楽しい入園式。
9人の新しいお友達を加え、26人の子どもたちが通うそうです。
名前を呼ばれて、返事をし、親元から年長、年中さんの輪に入る入園児。
ちょっとした巣立ちを感じました。
はらぺこになるまで元気に遊び、友達と一緒に楽しい園生活となることを！
宮下一郎代議士も卒園式に続き出席されていましたが、国も県もそして伊那市も（本日は箕輪町の担当者も参列）、自然保育・やまほいくの有用性を認識しています。
子どもたちが様々な体験ができ、元気に走り回れるよう、また、多様性を地域で担保できるよう、支援していきたいと思います。
長野県南信工科短期大学校の入学式に参列。
県議では向山県議、佐々木県議、酒井県議、清水が出席しましたが、代表して向山県議が挨拶。
二年の専門課程に24名（機械・生産技術科12名、電気・制御技術科12名）
半年の短期課程の機械科に9名
の33名の入学式。
長野県、特に中南信のものづくり産業を担う、技術革新に対応できる人材の育成を目的に設置された工科短期大学校。
少人数で実験や実習を行い、卒業後はスペシャリストとして活躍できる、、、とのこと。
今年の入学生の高校での学科は、普通科などが14名、職業科が10名で、
工科短期大学校ですが、
普通科高校卒の生徒も就職に向かって、
高いレベルの技術を確実に身に付けることができるそうです。
高校生の進路先の一つとして、更に認知されれば、、、と感じました。
伊那養護学校の入学式。
小学部5名、中学部18名、高等部29名が入学。
学校の周りのどんぐり林の芽が膨らんで・・・と校長先生の挨拶でありましたが、木漏れ日が心地よく感じる中、先月行われた卒業式と同様に、校長先生やPTA会長さんのお話など字幕や絵も入れ、とても分かり易い、温かみのある式でした。
皆さんが一人ひとりのペースに合わせた成長ができることを祈念します！
し、サポートもしていきたいと思います。
終了後、佐々木県議、酒井県議と一緒にパシャリ。
2020東京五輪の聖火リレーを子どもたちと応援に。
行ってビックリの人だかり。
ちょっと手前から見させていただきましたが、出発を控えて待機しているところで、火をつけるところなどをじっくり見ることが出来ました。
冒頭「応援」と書きましたが、
聖火リレーは、
オリンピック精神（文化・国籍などさまざまな違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献すること）を、選手だけでなく、様々な人や地域をつなぐことでさらに広めよう、、、
という意味があると考えます、
ので、その走者を尊敬し、「応援」という言葉を使いました。
コロナ禍で「密！」ということも懸念されますが、オリンピック精神が広がることは支持したいです。
一年前、57番目の国定公園として指定を受けた中央アルプス。
氷河地形・氷河湖や石畳状のペーブメントなどが特に希少です。
その地区別保護地区の多く（約8割）が宮田村、、、とのことで、宮田村ではPRを本気で行っています。
コロナ禍で昨年のイベントはほとんどできませんでしたが、本日はさとう宗幸さんを招いてのトーク＆コンサート。
https://www.vill.miyada.nagano.jp/topics/show/768
拝聴いたしました。
冒頭のフォーラムでは、県を代表して佐藤上伊那地域振興局長などからお話がありました。
また、このフォーラムを祈念して発売されたマルスウイスキーさんのシングルモルトウイスキー駒ヶ岳のアサギマダラの里の発売の宣言がありました。
「花崗岩にに磨かれた優しい軟水で、一週間ぐらいでウイスキーはできるが、その後の長い熟成期間が重要で樽の中で成長をする（豊かな四季の自然の中、樽の中でで収縮し膨張する）」
中央アルプスが育むウイスキーも、国定公園にお越しの際には是非！
