組織の方向性、トップのビジョンが明確ならば、会社では末端まで浸透する。
⇒役場はどうか?
企業の継続性、老舗と言われるような企業は、家訓みたいなものが必ずあり、末端の社員まで浸透している。
⇒根幹がある。
志、、、人の役に立つ、人のためになる。
地方議員と言えども、国家観を持たなければならない。
グローバル化で経済は良くなるかもしれないが、経済の発展=世界平和にはならない。
結局取った取られた、利益を上げた、損した、、、であるから。
だから、守らなければいけない。
過剰な福祉により、生活保護など不正受給が生まれ、貰わなきゃ損、楽して、、、という感情が生まれる。
“楽になるように”というのは、自由経済の商品開発では当たり前の話だが、、、別の話。
昔は、生活保護(施し)を貰うのは恥ずかしかった。
・・・民間だったら、稼がないで給与をやったら会社が潰れる⇒当たり前の話
(もちろん、本当に困っている人にはそれ相応の援助が必要)
クレジットカード社会が問題。
その時お金がなくても買えてしまう。
身の丈にあった生活以上のことができてしまう。
・・・それが国にもおきている。
体質、考え方を改善しなければいけない。
教育というと、子供のことと思いがちだが、子供時代にきちんと教育を受けていない人が多いので、会社における社員教育が重要になる。
企業では、社員教育を徹底しなければならない。
企業と言えども“公”に対する意識を学ばせる。
・・・役場はどうか?
セミナーや研修に行ったり、講師を読んだり、、、は、その時は良いが、持続性がない!
常日頃の指導が重要。
ビジョンを明確にし、筋を通さなければならない。
それには、理論武装をしなければならない。
橋下氏はここがきちんとできている。
しかし、、、最終的にはヒューマリズム!
叱ったら→フォロー・・・本人が行うことが重要。
良くなるためには・・・
経済が活発だと富を求める方向に村づくりをする。
→企業誘致を積極的にし、雇用を増やす、、、など。
しかし今、こういう時は、、、目に見えないもの
→教育などに焦点がいく。
原発をどうするか?
世界的に考えなければいけない。
日本にとって、日本の原発だけではなく、特に近隣の原発については大きく影響がある。
また、食糧問題。
・・・全て人口が増え続けていることに原因があるのではないか。
これは、日本など一国の考えではダメ。
政治家は、弱者にやさしいことを言っていれば楽。
マスコミも、ちょっと弱者に強いことをいう政治家がいるとすぐに叩く。
たくましく育たねばいけない。
たくましい村民、たくましい国民、、、に。
日本人は、もっと近代史を学んで欲しい。
他国の教科書についていろいろ言う中国と韓国。日本は言わないのに。
村議会議員
村を良くするために、住み易くするためにみんなやっているだろう。
今、インフラ的なものは相当ある。
→関係する人は、少なくても良いのではないか。職員も議員も。
(議員は、昔は陳情など多かったと思うが、今は少ない。なら、昔ほど人数は必要ないのではないか?)
→→“小さな村”へ
議員が12人必要な理由は?
民間は、稼ぐための投資をする。
が、行政は現状維持をするだけ。
高い山、低い山、それぞれ見えるところが違う。
景色も違う。
違って良いだろう。
・・・個人的に共感することばかり、、、で、大きな活力を頂きました。
もっと村は良くなる、もっと日本も良くなる、、、自分も担うべきものがある!そんな気持ちにさせて貰いました。
ありがとうございました。
頑張らねば!!