地元で用事を済ませ、本日、明日と行われる南箕輪村議会の一般質問を少々傍聴。
二番目の質問者が質問をされていました。
配布資料は、各議員の通告書の写しと
質問者の説明資料。
質問の中でも「資料のグラフの通り」といった感じで説明していて、分かり易かったです。
で、、、何よりもビックリしたのが、傍聴者数!
コロナ禍ということで、傍聴席が一席おきになっていましたが、ほぼ満席!
先週のこのブログで「傍聴者がいると議員はうれしい!」と書き込みましたが、かなりやりがいがあると思います。
また、兎角
「議会は何をやっているか分からない!」
と言われますが、
このように見に来られることで少しでも議会のことを知ることができ、
そう言われることも減っていくと思います。
で、、、議員は更にやる気になり、
地域活性化が進む、、、と。
・・・
六町村の議会では、やはり新型コロナウイルス感染症関連の質問が多かったです。
コロナ関連で、
・教育関係
・デジタル化
・医療や福祉現場
・事業者
・支援策
・イベント
・防災
・出産
・貧困
・いじめや誹謗中傷
などについて、それぞれの思いを乗せて質問されていました。
一足飛びに終息とはいきませんので、コロナ禍とどう付き合っていくか。。。
我々の認識も状況によって柔軟に変えながら対応し、必要な支援をしていかなければいけない、、、と感じました。
ICT関連、私が思っていたのとは逆で、地域では興味のある熟年者の方が多いようです。
引き続き頑張ってまいります!
・・・コメント気が付かず、、、返信遅くなり申し訳ありません。。。
ICT、興味のある方がたくさんいる(しかも熟年者!)は嬉しいですね!
地域の人たちの暮らしが豊かになるように、お互い頑張りましょう!