身から出たサビ

ブラジル食肉不正事件、当局が摘発工場の立ち入り検査開始

安倍首相はまた外遊し、欧州歴訪して自由貿易とがなり立てている。
この自由貿易というものは、このように汚染食品や、勝手の毒餃子事件のようなことが引き起こされる。
更に北朝鮮による核実験やミサイル発射には、我が国などが官民挙げて取り組もうとしている先端技術開発が利用されている。
しかしこれは、直接的に相手に行き渡らない。貿易協定がないからだ。
しかし我が国と貿易協定がある国に製品などが輸出されると、その国は北朝鮮とは貿易協定を持っていることによって、その国に輸出された製品を輸入され、それが核開発やミサイル製品に利用されてしまうことになる。
行ってみれば、身から出たサビによって脅威を受ける形になってしまっている。

こうしたことは自衛隊の日報隠匿も、国有地売却に絡まる森友事件も、よせばいいのにいい顔をしようとしていたのが我が身に振り返って、自業自得の結果を招くことになる。
世界第３位とかの軍備を誇る我が国の自衛隊だが、自衛隊が立派にできることはというと、公文書を国民の前から隠匿することには優れている。
こういう自衛になってほしかったのは、他ならない安倍晋三である。

3月21日(火)のつぶやき

一番のテロ組織 goo.gl/9TZebl

— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年3月21日 - 21:42