青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

一言もなし

2017年03月12日 | 短歌に政治や社会

【東日本大震災6年】「政府一丸となって災害に強い強靱な国づくり進める」 安倍晋三首相が追悼の言葉全文

福島原発事故によって、故郷から離れて避難生活を送っている児童たちは、それらの地でいじめにあっている。
このことについては、一言もない。
なかんずく政府は、停止していた原発を次々と再稼働へと導いている。
それらの原発が、もしまた事故を起こしたら、二重三重の被災者が出て、避難生活を送らなければならなくなり、いじめも増加の一途を辿ることになる。
原発再稼働のために、電力会社事故防止や被害防止のために多額の資金を投入していあるが、そんなことに使わず、さっさと廃炉にし、被災地復興に当てるといい。
同じ政府一丸になるなら、原発政策を放棄すべきだ。

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諦めの中

2017年03月12日 | 短歌に政治や社会

★ 大地震(おおゆれ)の 悲しみ重き 思い出も
    諦めの中 新しき道を      2017/3/11

われわれの生命は、地球という台の上で営まれている。
行ってみれば、まな板の鯉のごとき存在である。
煮て食われようが焼いて食われようが、地球自然の思いのままにまかせられている。
この地球自然の思いに人間は、逆らえない。逆らいえない。
ならば地球自然の思いというものを、あきらめて受け入れるしかない。
受け入れたそこに、新しい道が開かれていく。

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3月11日(土)のつぶやき

2017年03月12日 | ニュース
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