青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

国家は泥棒か?

2008年06月07日 | 短歌に政治や社会
後期高齢者医療制度が始まってから二ヶ月経ったが、とても気持ちが悪い。
何故かというと、自分の預金口座が、国家によって操作されているからである。
「保険料を天引きする」ということだが、この「保険料を天引きする」ということを「許可」してもいないし「承諾」していないにもかかわらず、勝手に国家によって「天引き」されてしまっている。
「いつ許可した?、承諾した?」と、誰に聞けば良いのか。
返ってくる答えは、決まっていることだろう、「法律で決まっています」と・・・
「個人情報保護法」というのがあるけれども、あれは何なのかしら・・・・?
公共料金などを口座引き落としにする場合、事前に「許可、承諾」を求められる。しかし「後期高齢者医療保険」の保険料天引きに際しては、それがない。勝手に天引きされて、しまっている。国家によって管理され、操作されているかのように・・・・。
これでは国家による「泥棒」行為といえる。犯罪行為だ。

「後期高齢者医療制度」に賛成した国会議員、貴方たちを議員として選んだ私達は、こういう私達の預金の内容を操作する権限まで与えるために選んだのではありませんよ。何かを取り違えて、うぬぼれては、いませんか。
まるで国家を泥棒にするために、国会議員選んだみたいになっている。
コメント
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