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のんびりいこうよ!

毎日を丁寧にほんわかとすごす♪が目標!お気楽父と小学生の息子二人、愛犬キャンディとの情熱的な日々の徒然食日記。

バトル!オムライスでトローリ度対決!

2005年07月10日 22時29分06秒 | 長男、シャイボーイの真実。
やってる!やってる! 出張から帰ってきたばかりたのに 父母のオムライス対決。
でっかいオムライスをふたつ。その上にかける卵のトローリ度の対決だ。
まず、はじめにお母さん。騒いでいる。どうも卵の中に決め手となるとろけるチーズをいれるのを
忘れたようだ。
僕らはお中元の箱で電車を作って遊んでいたが、うるさくて仕方がない。
せめて火傷をしないようがんばってほしい。

次はお父さんだ。お母さんの失敗を見ているので抜かりなくチーズを入れている。さすがだ。
だが、焼きあがった卵焼きを乗っける位置を間違えたらしい。これも騒がしい。

目の前に二つの巨大オムライス。二人がその前に座って僕らを怖いくらいにこやかに見て聞く。
「どっちがおいしそう?お父さんが作ったの?お母さんが作ったの?」
怖くて僕は口をとざした。
弟は要領がいいので、ついつい
「お母さんが作ったほう。」
お父さん、すかさず、「チーズはいってないぞ。」
弟いわく
「あ、お父さんが作ったほう。

僕もチーズが大好きなのでチーズなしは魅力的ではない。

本日の勝敗。お父さん。おめでとうございました。

久しぶりの全員そろった夕飯。
トローリ巨大なオムレツ。チーズあり版、チーズなし版
冷やしトマト。
なぜかお豆腐とわかめのお味噌汁。
デザートはお父さんのたっての希望により、さくらんぼ

一大事だ。俺がしっかりしないと。

2005年07月08日 23時01分52秒 | 長男、シャイボーイの真実。
夕飯後、弟は突然泣き出した。
「お腹いたいよ。病院行くー
お母さんと俺はどの変が痛いのか、確かめた。
おへそのところを指さしている。
お母さんは、電車の中で飴を食べ過ぎたから?とか 夕飯のトマトの食べすぎ?とか
ブツブツ言っている。
そして俺に弟が幼稚園でトイレに行ったかどうか、お通じがあったかどうかをしつこく聞く。
よく考えて欲しい。午前中は離れ離れだし、お部屋のある階も違うのに弟がトイレにいったかどうかわかるわけない。ずっと面倒はみれないのに・・

しかし、お父さんが出張中なのでここは俺がしっかりしないと。
きっと弟は眠いのだ。 お母さんにとりあえず明日は幼稚園お休みだし、全部着替えさせて寝かせようと提案。2階に弟の下着やらパジャマやらをとりに行った。
そして、お布団につれていって、俺の一番大好きは軽い肌がけを貸してお腹にかけてあげると、
弟はすぐ寝た。ほーら俺が言ったとおり。
弟は眠いと、あちらこちらが痛くなるのだ。

でも、きっと原因は幼稚園でおへそをいじっていたからだとお母さんに報告しておいた。
こういうときにお母さんはオロオロするので俺がしっかりしないと。


あっという間にお腹の中へ、真っ赤なさくらんぼ。

2005年07月07日 23時45分27秒 | 長男、シャイボーイの真実。
アメリカンチェリーとは違うさくらんぼ。
アメリカンチェリーよりはかわいい色で、繊細な味。

お母さんがお皿を洗う間に弟と殆ど食べてしまった。俺、21個。弟、18個。そしてお母さん5個。
さぞかしショックだったろうな。初物だったのに。
今度さくらんぼ狩りに行こうね。

俺は鯛の頭を自分で食べる。

2005年07月02日 22時39分25秒 | 長男、シャイボーイの真実。
土曜日はとてもハードだ。
まずは、公園でサッカー。お父さんと40分間ボールを蹴った。お父さんと汗を流すのは本当に楽しい。お母さんは、前回やったときは一緒にボールを蹴っていたが今日は写真をとりまくってそれどころではなかった。

その後、英会話教室で友達とカードゲームに興じた。カードをあまり取れなくて落ち込んでしまった。帰り際、先生に取れなくても拗ねたりするのはよくないよ。といわれた。お母さんがそのことを聞いて、言った。負けても楽しくやることに意義があり、敗北感や挫折感を味わうのも大切なことなんだよと。
あまり、気分は回復しなかったが、そんな気持ち引きずるほど土曜の俺は暇ではない。

午後からはプールで水泳をやる。黙々と泳ぐ僕。爽快だった。

夕飯の鯛の頭のお煮付けは俺の大好物。6歳になったぼくはそういう複雑な部位も自分でほぐして食べる。お父さんは静かにいつも言う。「魚には骨があるのがあたりまえだ。自分で気をつけて食べるようにな。」
お母さんはお魚料理の時は少し過保護だ。自分が3歳のときに魚の骨が喉に刺さって病院にいったという過去があるからだ。九州のおばあちゃんは今でもその事を話す。
だから弟はお母さんから身だけをとってもらう。本当は俺にもそうしたいようだが、お父さんが俺を信用してお母さんにそうさせないのだ。はっきり言って、手先はお母さんより器用だ。
今日も目の後ろのゼラチン質のところまでおいしくいただいた。
俺は自分で魚を食べるようになって、魚の顔のどこに身がついていて旨いところなのかがわかってきた。大人の男に近づいた心持だ。




無限万(?)な可能性

2005年07月01日 22時31分02秒 | 長男、シャイボーイの真実。
もうすぐ七夕だ。幼稚園で自分のなりたいものを短冊に書いて笹の木につけ森林公園に持っていった。
お母さんによると、(俺はよくおぼえていないが)俺がしゃべれるようになってから
なりたいものは、年々かわっているらしい。

2歳のとき・・歯医者さん (歯の治療をしてもらっていたから) 母喜ぶ。

3歳のとき・・小児科の先生 (喘息の治療をしてもらっていたから) 母さらに喜ぶ。

4歳のとき・・果肉が緑のメロン(メロンが食べたかったから) 母これを哲学と感じる。

5歳のとき・・市営バスの運転手、しかも高速道路を使う95番の。母平穏な気持ちになる。子供らしい答えのようだ。

そして6歳の今・・俺は紙に <おかねもちになりたい> と自分の手で書いた。

「どうしておかねもちなの?」とお母さんは理由を聞いた。
俺は「いろいろなところに行きたいから」と答えた。「それならパイロットはどう?いろいろな所へいけるよ。外国とかにもね。それがいいよ。」と 俺を誘導しようとした。
俺はそんなものにはなりたくないと確信したのできっぱりと断った。
「運転しながらいろいろいくのは、やだなの。お客さんで自分の好きなところへ行きたいんだ。無限万のおかねもちになってね。

お母さんはそれを聞いて、かなりあせったようだ。
俺らが寝たあとの話。お母さんはお父さんに深刻な顔で相談したらしい。

「なんだか人間の欲まるだしで子供らしくないよね。6歳の子が「おかねもちになりたい」などと短冊に書いていいのかしら。」と
「私がガチャガチャをお金がないから買えないよ、とか言うのがいけないのかしら?」
「コンビニで3から始まるのは駄目。1から始まるのにして!なんて言っちゃうのがまずいのかなぁ」と。

「無限万」いい言葉だ。最近、学童の子に教えてもらった言葉だ
俺には未来がある!


緑のくさい葉っぱ「大葉 」はいれてほしくない。

2005年06月30日 00時03分15秒 | 長男、シャイボーイの真実。
俺は2段弁当だ。いつも全部たいらげるのに、今日は鳥のお肉の中に不思議なものを見つけた。
何だこの臭い葉っぱは!弟に味覚はあるのだろうか?
すぐに弟の顔をみると彼は平然と普通の顔で食べていた。
俺はこの部分を残した。おかあさんには申し訳なかったが、弁当箱をだしながら意見した。
「臭い葉っぱは入れないで。チーズは好きなのに葉っぱのせいで食べられなかった。」
すかさず弟が言った「俺は全部食べたよ。お母さんが一生懸命つくってくれたから
まったく頭にくるやつだ。そういう性格なのは最近わかってきたので無視を決め込んだ。
それにしても本当に臭い葉っぱだった。ピーマンよりひどい。
お母さんはつぶやいた。「この味がわかると大人なんだよね。」
俺はまだ子供だ。入れてほしくない。

お父さんのかわりに車の会社のおじさんの作業に立ち会う!

2005年06月28日 23時14分06秒 | 長男、シャイボーイの真実。
帰宅直後の家の中は戦争状態だ。弟は電車やバスの中で寝てしまい、無理やり起こされ
かなり不機嫌で最悪だ。お父さんは会社だから、お母さんをサポートできるのは俺だけだ。
今日はさらに輪をかけてお客さんが来た。車の営業のおじさんが車にシールを貼りにきたのだ。
お母さんは弟とキャンディの世話でてんてこ舞いで車のところまでいけなかったので俺が立ち会うことに・・お安い御用だ。あの車の会社のおじさんは俺が赤ちゃんのころから知っているので
シャイな俺も平気だ。
今日は暑くて疲れたのでお父さんと一緒にお風呂に入ったが、俺はすぐに上がってベッドに直行。
2秒後には記憶がなくなっていた。

地球にお邪魔している僕たち・・

2005年06月27日 22時37分24秒 | 長男、シャイボーイの真実。
弟の泣き声で目が覚めた。鼻血は俺の専売特許だったが、今朝は俺ではなかった。
下に下りるとちょうどキャンディが散歩から帰ってきたところだった。
今朝は朝から学研をやりたい気分だったが、お母さんは夜にしてくれと頼んだ。忙しいらしい。
駅で蟻を見つけた。砂をかけた。俺はお母さんに「ありは地球にお邪魔しているんだよね?」と
聞いた。このてのコメントはお母さんにはうける。満面の笑みで「そうだよ。人間もお邪魔しているんだよ。」と答えた。
今日はお祈りをするところ(寺?)にあじさいを見に行った。雨だからカタツムリはいなかったが、代わりにクモの巣がいっぱいあった。 お母さんは「デンデンムシはいたの?」と聞いた。
はっきり言ってカタツムリのことをデンデンムシというのは赤ちゃんに対してだ。
やめてほしいと思った。
アジサイの色、青、薄い青、紫、ピンクといろいろあって綺麗だった。
それにしても、お母さんは朝雨だと「憂鬱だわ」と言うくせに
今朝は「アジサイを見に行くのに晴れてて風情がないわねぇ」といった。よくわからなかった。
いろいろ考えていて、暑かったせいもあり、頭が痛い。帰るころにはヒエピタのお世話になった。
そして、俺が頭痛がすると言うと弟も頭が痛いという。そこまで真似しなくてもいいのに。困ったもんだ。