野鳥!夢みる大千鳥

野鳥撮影に付きものの幸運を願いつつ、あっちこっちへ撮影に行っております。 かいそう録・です。 写真集 として見て下さい。

フクロウ 2羽写りました。

2021-05-21 09:03:37 | フクロウ トラフズク コノハズク赤色型 オオコノハズク エゾフクロウ

フクロウ

2021年5月9日撮影

 フクロウ が中の空洞を通って上に上がり、2羽が一緒に上下に並んだ所を、

写していると、いきなり長物が上から忍び込み上にいるヒナに襲い掛かって、

噛みついて引っ張り出し、首を絞めて殺してしまいました。

 

 撮影している方も高い木の上で起こっている、事の重大さに気が付きませんでした。

おまけに事が起こっている所が高い場所なので、すぐに対応が出来ずしばらく見て

いる状態でしたが、はじごがあるのを思い出し慌てて取りに行き持って来て、

達者な人が上がって行って長物を叩き落しましたが、残念ながらヒナは助かりませんでした。

 

 最後の写真は事が起こった後で写した 1羽 になってしまったヒナです。

 ↓ ヒナは下の住居から、中の空洞を伝って上がって行ったようです。

 ↓ 1羽になってしまったヒナになります。

  その後1羽は、外に出て親からエサをもらって無事巣立ちしました。

 下の穴から上の開いた所まで、中で空洞がつながっているようです。

長物が何時上がって行ったのか、沢山いたカメラマンは、気が付きませんでした。

 

 後から考えると、人が来る前に上に上がり隠れてじっとしていたようです。

隙を見て、襲い掛かったようでした。

 

 事を起こした長物は、次のヒナを襲うかもしれませんので、下に落ちて来た時点で

やっつけました。

 

 

 

 


フクロウ ヒナが顔を出す。

2021-05-20 08:55:23 | フクロウ トラフズク コノハズク赤色型 オオコノハズク エゾフクロウ

フクロウ

2021年5月8日撮影

 フクロウ のヒナが樹洞から顔を出したので、行って写して来ました。

2羽育って居たのですが、顔を出してくれたのは1羽だけでした。

 

 何とか、2羽が揃って顔を出してくれる所を写したりまひょ、と頑張り

ましたが分かるようには写りませんでした。

 

 1羽だけは、はっきり写りましたので1羽だけ写ったのを出しました。

 一番上に写っているのは センダン の木で、この穴に2羽のヒナがいます。

2羽一緒に写っておりませんが、1羽のみ写っております。

 

 ここ数年は、この穴で子育てをしたようですが、この穴の中で育って居るのを、

写したのは初めてでした。

 

 今までは、この近くの神社で育てて居たのですが、どうも、そこでは育て

にくいのか、この穴に移動して来たようです。

 


アオバト♂ 何とか写せました。

2021-05-19 08:48:38 | シラコバト アオバト ベニバト ズアカアオバト

アオバト♂

2021年5月4日撮影

 剣山スーパー林道で何か鳥は来ないか鳥待ちをしていたら、やって来てくれたのが

アオバト♂ でした。

 

 この場所は、アオバトは良く来てくれますが、如何せん葉っぱの中に入ってしまい

写すのは、困難を極めます。

 

 若い時山登りと尾根歩きをしていた時、良く鳴いていたのを(アー・オー)と

長く伸ばして鳴いていたように記憶してます。

 

 あの! 鳴き方は、何が鳴いているか、知ってるで!! と言ってくれたのを

思い出しながら、写した アオバト です。

 団体さんで、飛んでいる所をちょいちょい目撃しますが、あ=! あれは、アオバト

じゃと思う間もなく、遠くなってしまうので写すに至らずです。

 

 そんな、状態が続いていましたが、何とか写せる範囲に来て、止まってくれました

のが写せました。

 


ムナグロ ハス田で写しました。

2021-05-18 15:08:57 | ダイゼン黒 セイタカシギ ムナグロ ミソサザイ①②  ケリ①親子② シマアジ

ムナグロ

2021年5月3日撮影

 ムナグロは、水の中には余り入り込まないようで、ハス田の畔でエサを取って

いる所です。

水が入っている所の近くでおりました。

 

 ダイゼンとよく似た風ぼうですが、ムナグロは身体の上面がまだら模様で、光が

当たると金色に輝くような色合いに見えてきます。

 

 金色に輝いているような ムナグロ がいたので写して投稿です。

 水の中には、入り込まないようで、乾いたあぜ道でエサを取ってました。

小さいミミズを引っ張り出して、ゴムみたいに引っ張ってとりだして、

旨そうに食べているようでした。

 

 

 

 


チュウシャクシギ 来てくれる、期間が長いです。

2021-05-17 08:20:34 | クサシギ イソシギ キアシシギ チュウシャクシギ ハマシギ キョウジョシギ

チュウシャクシギ

2021年5月3日・14日撮影

 チュウシャクシギ は、かなり長い期間見る事が出来ます。

次々やって来てくれるようで、長期間観察する事が出来て、楽しませてくれます。

 

 来てくれる数が多いので、飛び物は写しやすく、色々の所のバックで写せます。

 

 チヌ釣りに使用するエサを、こちらでは、パッチンと言いますが、その餌を

水際で捕まえて食べてました。

 

 色々のエサを取って食べている(今回は、パッチンです) チュウシャクシギ 

を写しました。

 ↓ チヌ 釣りのエサにする パッチン を取って、生き作りで食べました。

 チヌ 釣り用のエサのパッチンを取っている所が写せました。

このエサは、若い時は干潮時を見て良く取りに行き、チヌ 釣り用のエサとして

使用しました。

 

 この辺りは、若い時は、干潮時に行ってチヌ釣り用のエサ取り場でした、

その他のエサは、ゴカイ類 カニ類 いっちょせ 等と豊富に取る事が出来ました。

何のエサでも、取り放題ですぐに一杯取れました。

 

 若い時の、チヌ釣り用のエサ(パッチン)を取った所が写せ、若かりし頃を

思い出しました。