☆左は赤大根の柚子入り甘酢漬け、右は普通の大根を熟した柿に塩を少し入れて漬けた一夜漬け。これ、テレビの「やまと尼寺精進日記」
で「霜月あれこれ漬け」を観てやってみました♪ まあまあ美味しかったです。
☆これは2年前に買った大島紬の中古反物で縫った作務衣です。全部ミシン仕立てです。着心地いいです。この冬、一枚縫いました。自分の紬類はまだよう潰して縫う気にはなりませんね(;^_^A
私はまだまだ断捨離などはする気はないので生地を買っては縫い続けると思います笑 最近、年齢はただのナンバーであって年齢など気にすることはないという意見に賛同しています(;^_^A
☆命理
こんばんは!!12月も半分が過ぎました。先日の月曜日は久しぶりに徳島県鳴門市へ服地を買いに行きました。2年ぶりくらいかと思います。コロナも感染者がゼロのうちに行こうと思い、今だと思って走りました。生地がないわけではないのですが好みのニットがそこにはあるのです。夫と義父はヒマつぶしに同行し、お魚の美味しい和食店「嵐」で食べてきました。鳴門はわかめが美味しいですから大きなお椀の味噌汁は最高でした。
さて、本日は丁酉日。
辛丑
庚子
丁酉
乙巳 としましょう。
日干丁火は子月水旺の癸分野に生まれた偏官格の命です。日干丁火は死令で弱く年月に団結する財官には任じられません。おまけに日支は酉ですからさらに財が重なって子水の官殺を強めます。一方で時干支は乙巳です。日干の根となる巳火が乙木の火源付きです。この時期、火は死令ですが木は相令で進気ですから乙木は陰干ですが巳火と反生の効でしっかりとした印です。日干を上手く生扶します。
土の食傷は日干には近貼しませんので洩気の心配はないのですがこれだけ財官が重なりますと運歳でもなかなか任じきれないかと思います。特に調候の巳火があることで日支酉は暖金になりますからそれがわずかにでも庚金にも伝わりますので生水の勢いが強いのです。見た目以上に官殺に任じる責は発生します。
日干 弱
格 偏官格
用神 丙
喜神 木火
忌神 土金水
閑神 なし
調候 丙
こういった財官強の事象推察は・・・今の時代ですと父である金財が原因となって心理的圧迫となるケースが多いでしょうか!!男性だと長じては日支配偶支の妻が原因しての心理的ストレスは大きい八字かと推します。女命でも財が姑ならそこに起因するストレスに悩まされるということでしょう。