これからの時代は、如何に安く購入するかと考える（安い所を知る、ネゴをする）

最新のデジタルカメラの価格（カメラのキタムラ９月）で最新のコンパクトデジカメの値段（独断と偏見のメーカー選択と機種選択）を掲載したが、チラシの額面どおり受け取れば、やはりキタムラが、安い。

土曜日の新聞に、ヤマダ電機とコジマ電機の折込チラシがはいっていたので、お店に行くまでもなく価格が分かってしまった。下表のヤマダとコジマの（）の価格は付加されるポイントをマイナスした時の価格であり、おそらく両店共おなじぐらいの値段であると推定される。

それにしてもコジマ電機はポイントではなく現金価格で安くしていたはずだが、最近はヤマダ電機と同じようになったらしい。最も最近コジマでも購入した経験で行けば、ポイント分をそのまま引いてくれていたので、ネゴ次第と言う事になる。

下記のFujiのFinePix　F100fdのヤマダ電機の価格は、大決算特価の先着５台との事。どこか先着５台とする程の価格かわからない。どうも高額の機種ほど差が出るようである。

中型の機種（下記で言えばIXY　９１０IS等）では、ポイント込みだと、余りキタムラとの差がなくなっている。要は、ネットや他店の情報を元に価格ネゴをすると、何処も同じぐらいに鳴るのかも知れない。

その下限を知る事が重要であり、私はカメラに関しては、カメラのキタムラを下限として、ヤマダ電機やコジマ電機、上新電機でネゴする事にしており、過去の経験上、殆どキタムラと同じ価格（ポイント込みでだが）となった。逆を言えば、ネゴ無しで購入すると、かなり高く買わされる（損をする）事になる。別にこれはデジカメに限った事ではなく、家電、日常の食品も当家では実施している。

私的で言えば、ビールや焼酎のから刺身等の値段まで及ぶが、まさかスーパーでは価格ネゴはした事がないが、お店によって、纏め買いする事ですぐ２００円～３００円のコストダウンができる。 しかもおなじ銘柄でである。麦焼酎で言えば安くて有名な「いいちこ」の値段はお店によって、５００円ぐらいの差がある。
なぜこの差が出るのかが分からないが・・・。理屈は別に何処で買えば大体安いかを知っておくと同じ物でも安く購入できる事になる。

区分	メーカー	機種	スナップス （7月26日）	キタムラ （9月6日）	ヤマダ 電機	コジマ 電機
コンデジ	Panasonic	DMC-FX37	-	33,700円	42,800円 （38,520円）	42,800円 （38,800円）
コンデジ	CANON	IXY DIGITAL 　910IS	23,980円	20,000円	-	22,800円 (20,800円）
コンデジ	FUJI	FinePix 　F100fd	- 28,800円	25,500円 29,300円	32,800円 （28,536円）	-

※FUJIのF100fdの価格は上が単体で下は２GBのSDカード付き＋ケースの価格である。