モデルガンの的作りその2で掲載したが、忙しさも手伝って、最近ストレスが溜まっている。そのストレス解消の為に、モデルガンを購入したが、この的を当てようとすると何故か凄いストレスと言うか緊張感が発生する事が分かった。これでは全くストレス発散になっていない。これも的紙を購入して、的用の台座を作り、試し打ちをやっと出来るようになったからだが・・・。
さて、モデルガンだけでは、休日のストレス発散ができない。且つ普通の日も簡単にストレス発散をしたい。と言う事で他に何かないかと考えていたが、先日のリサイクルショップで、今回紹介する物を購入した。最も同じ商品(同じメーカーかどうかはわからないし、矢もおなじだったがわからない)が、100円ショップのダイソーでも販売されていた事を知っていたが、このリサイクルショップの商品には、説明書が入っていたので、購入することにした。これもずっとと言うか、1週間ほどほったらかしていたが、モデルガンの的作りその2でショックを受け、この商品つまり『ダーツゲーム』を試してみる事にした。
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購入したダーツゲーム 矢が金属性の為か殆どの矢がさびており、さびていないものを見つけるのに苦労した |
100円ショップと同じく100円(税ぬき)だった。 | |
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添付されていた説明書。と言っても表紙と中が両開きの裏紙(点数票)のみの簡単なものだが | いかにもと言う様な「日本遊戯玩具株式会社」とあるが・・・。 |
実際のダーツゲームがどのぐらいの距離から矢を放つのか知らないが、約2メートルぐらいの距離から矢を続けて放つと、これがなかなか気持ちよい。点数やルールを全く考えずに、とにかく放つ事だけで気持ちがいい。モデルガンのような音もしないし、矢が木の的に食い込む何とも言えない感覚がある。
これだと、普通の日の夜でも発散できそうだ。こんなに簡単にできるのならもっと早めに買って試しておけば良かった。もっとも的が樹脂タイプやマグネットタイプのダーツは既にあったのだが、この的が木のタイプで矢が釘というかニードルタイプのものは、危険であり、家の中でするにしても、的を外した時に壁が傷つく事を躊躇した為である。
今回でも約2メートルであっても数回的を外した。この外した壁の傷には殆ど家族も気づいていないが、周辺に厚手の壁板を置くかスチール材を貼るかそのうち考えようと思っている。そして、いつでもゲームできる様にしておけば、家のインテリアにもなるかなと勝手に思いながら・・・。
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