社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

外壁塗り替えその4(12年目の壁だどうなるか)

2007-11-13 22:30:25 | 日記

今日は、外壁の塗り替えにいたった、外壁の傷みについて、説明しておこうと思い、掲載することにした。
通常外壁を、レンガやセラミックなどの塗装しない外壁材料を使わない限り、10年前後で、塗るのが一般的である。マンションや通常の戸建て住宅は、だいたいこの期間で、外壁を塗りなおしている。今回はその中の値段に関しては省き(足場と養生代がその面積日でかかる為、原材料費(つまりペイント代)は10%前後にすぎない)。

数年前から、建ててもらった工務店とは(まだ、毎年一年に一回定期点検を無料で実施してくれている。既に10年以上経過しているが。。。)、話は出てもどうするか、迷いながらきたが、最初に述べた当家より後に建ったマンションが外壁塗装をやっていたのが決断の理由であったが、一方で、自宅の外壁を、調べて見ると以下のようになっている事実がその背景でもある。

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<西側の外壁:下側部分サイディング仕様と玄関前の壁>

色むらが発生しているが、左したのガスメータから右側は、数年前まで、プロパンガスを使用していた為、2本分の保管ができる、屋根つきの小屋みたいな囲いがあったため、余り、痛んではいない。他は、いろいろな所で、色むらが発生している。

この特に白い部分(西日で元の色からかなり変化)、塗装が痛み、指でこすると粉がつくのが増えている。
※西側が田んぼなこともあり、西日がもろに当たり、一番壁が傷んでいる。

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<西側の壁:デジカメでマクロ撮影>

塗装が、はがれてひび割れているのが分かると思います。特にサイデングを釘で打ちつけていますが、その周辺は顕著に塗料のはがれやひび割れが多く見受けられます。

※ちなみに色が両方で異なっていますが、縫った塗料は同じなので、デジカメの露出検出の違いです。
どちらかと言うと、右側の写真の色が近いです。左側はチョット明るすぎるかな?

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門柱の下の塗料はげ

これは、門柱の下、つまりブロックで積み上げでその上をセメントで縫った上に塗装されたものですが、既に塗装が浮いて、はがれてきています。

DSCF1036.jpgPB130036.jpg

<南側:ノウゼンカズラの裏の壁>

前回のその2で南側のノウゼンカズラ他の撤去の話をしたが、そのノウゼンカズラの裏の壁です。私はここまで、ノウゼンカズラ壁にくっつくとは最初思ってもいなかったが、結果こうなっていた。まあ、これもいい機会なので、これも処理できる(つまり綺麗にできる)との思いである。




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